LMAX社、よりリクイディティに焦点を当てる方針で発展を継続

by Forex Magnates at 14 August, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

lmax logo FXおよびCFD取引プロバイダーのLMAX Exchange社は、昨年12月のBetfair社から会社を分離したMBO(経営陣買収)以来、そのビジネスモデルを進化させ続けている。同社は、マッチングオーダー・エンジンを使用して構築された唯一のFX業者だ。同社のオーダーベースのシステムは、既存のFX ECNプラットフォームの多くとは異なる。LMAX Exchangeのオーダー・エンジンは、スピードと約定の業界標準となっており、ライバル社がしばしば自社の技術と効率のベンチマークとするほど、信用されている。

 同社は、リクイディティプロバイダー事業に注力してきた。その一端として、APIをリテール取引プラットフォームのProtraderやMT5に統合するだけでなく、MT4に流動性を提供するためにブリッジ企業と提携してきた。また最近、同社は、EBS社、Hotspot社、トムソン・ロイター社などの機関投資家向けECNと競争するために、銀行間取引の提供を開始した。

 リクイディティに焦点を当てているLMAX Exchangeは、直接的なリテール提供を縮小させようとしている。現在、リテール顧客は、同社で直接口座を開設でき、またIBを経由して1,000ドルの少額な証拠金での口座開設が可能だ。今年2月に、同社の担当者は、少額口座の提供は、リテール部門全体での意識を高めることが目的だと説明していた。

 しかし、フォレックス・マグネイトは、同社の内部と提携会社から、同社が直接的なリテール事業を縮小しているとの情報を得た。今年5月と直近に、同社の進展についてマーケティング部門に尋ねたところ、返答は拒否された。しかし、同社に近い情報ソースは、彼らがすぐにリテール顧客を受け入れなくなるだろうとの個人的な見解を示した。

 ブローカーからのリクイディティの高まりで、銀行間取引が活発になった影響で、月間取引高は以前の800億ドルから直近では1,200億ドルに増加した。同社は、FX業界では、プライシングと製品に対するより大きな理解が成長のカギと見ており、これは、ヘッジファンド、資産運用会社、自己勘定取引会社のような機関投資家を惹き付ける強力な足掛かりを得ることになる。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.