CMEグループ、7月の取引高が35%下落

by Forex Magnates at 6 August, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

 シカゴを本拠地とする先物取引所、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)グループが、7月の取引実績を発表した。7月の取引高は前月比で大幅に減少したものの、前年比では4%増であった。

 同取引所が発表した1日あたりの平均取引件数は1,090万枚で、前月の1,690万枚を35%下回った。

 FX市場でも同様に取引高の減少が見られ、取引件数は1日あたり平均で8億700万枚と、前年同月比1%増で、想定元本は1日あたり960億ドルであった。同取引所の今年6月の日次平均取引高は1,460億ドルであった。取引高が前月比で減少した要因は、円取引の急激な落ち込みであり、先物取引に至っては47.1%も減少している。(下図参照 )

 取引高が減少してもなおCMEグループが楽観的でいられるのには理由がある。それはデリバティブ市場の第2四半期の業績が好調だったことだ。同グループの第2四半期の利益は27%増加し、純利益は3億1,120万ドル(前年同期:2億4,490万ドル)、1株あたり純利益は0.93ドル(前年同期:1株あたり0.74ドル)に上昇した。

July CME FX Futures Volumes

CMEグループ 7月FX先物取引高

■関連記事
2013/07/04 CMEグループ、6月の株式・FX先物が好調
2013/06/11 米ドル急落、CMEとICEで記録的なFX取引
2013/06/06 CMEグループ、5月のFX取引が11%増加
2013/04/03 CME FX 取引高横這い 株式インデックス上昇

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.