規制拡大:英領バージン諸島のFSC、AvaTrade社を規制認可

download 英領バージン諸島は、数多くのFX企業が籍を置く地として以前から広く認識されているが、その大部分が、どの金融市場の規制も受けず、すべての業務運営を別の国で行っている企業である。

 海外のFX企業が英領バージン諸島のFSC(金融サービス委員会)による規制を受け、規制当局の指揮下で操業することを可能とする、新たな規制構造が最近導入された。これは登録証明書の取得などを基本とした以前の体制とは異なる。この新たな構造のもと、最も新しくライセンスを取得した企業がAvaTrade社だ。AvaTrade社は7月29日、FSCの規制認可を受けた。

規制監督のもとでグローバルな事業展開を

 近年AvaTrade社は、オーストラリア、アイルランド、日本など、様々な管轄区域の規制認可を受けて国際市場へ幅広く参入することに関心を寄せてきた。

 AvaTrade社はイスラエル国内でも事業展開を行っているが、今年ISA(イスラエル証券庁)が実施する厳重な規制改革による影響が懸念されている。そのため、AvaTrade社が金融強国であるイスラエルで今後事業を存続できるかを危惧する声が上がっている。

 先月、AvaTradeイスラエル社CEOのOren Eldad氏はフォレックス・マグネイトに対し、今後の規制制度への対応について見解を述べた。Eldad氏は、同社CEOへの任命を受けた翌年の2008年からISAへの働きかけを開始し、新しい規制制度の導入に関する相談を行ってきた。

 Eldad氏はフォレックス・マグネイトに、「当社の意見がISAに受け入れられたことは、誠に喜ばしいことです。ただし、ISAと対話を続けていくべき問題点は依然として残っています」と説明した。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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