バイナリーオプションの最新情報:新会社はシェア争い、コピートレーディングは課題

 7月17日のフォレックス・マグネイト主催「東京サミット」で、日本の金融庁が定めるガイドラインの範囲内で、新たな日本のオプション製品を披露するなど、バイナリーオプション業界は新たな地域への進出に継続して注力している。

 既存および新規のリテール顧客へのバイナリーオプションの取引機能の提供を希望するFX会社の活動はダイナミックであり、今月もその動きは顕著である。
以下がその主だった動向:

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SpotOption社創設者 Pini Peter氏(右)
Forex Magnates CEO Michael Greenberg氏(左)フォレックス・マグネイトロンドンサミット2012にて

Spot Option社、FXCC社にバイナリーオプションプラットフォームを提供
 Cysec(キプロス証券取引委員会)の認可を受けたFX会社であるFXCC (FX Central Clearing )は、今月、フロント・エンドを含むバックオフィス機能、リスク管理、支払いプロセス、CRM、CMSソフトウェアを加えたSpot Option社プラットフォーム採用した。

TRADOLOGIC社、キプロスに継続して注力

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Cedar Finance Binary Options Traderoom
Provided By TRADOLOGIC

 今月、バイナリーオプション取引プラットフォーム・プロバイダーTRADOLOGICのブランド提供先に加わったのは、バイナリーオプション会社Cedar Finance社だ。同社の既存の顧客基盤やウェブサイトのフロントエンドに対し、TRADOLOGICのプラットフォームに移行し、新たなCedar Finance社のウェブサイトを提供する。

TRADOLOGICプラットフォームの採用は、新しいウィジェット・ベースの取引プラットフォームによってCedar Finance製品にさらなる変化を提供することになる。ウィジェットとは、エンドユーザーによって実行可能な、ウェブページ内でホストされる小さなアプリケーションである。

O-Systems社、新UIで取引プラットフォームをアップグレード

O-Systems社は、新しいUI(ユーザーインターフェース)トレンドを守るためと顧客への使いやすさを改善するために、取引プラットフォームをアップグレードした。新しいプラットフォームは、人間工学の改善を目的にされた完全に新しいUIを備えている。

 また、O-Systems社創業者のHaim Lagzie氏は、フォレックス・マグネイトに「ソーシャル・トレーディングは、他のトレーダーを見てコピーすることができますので、当社のトレーダーの方々は大成功を収めています。」と述べた。

 他にも、テクノロジー会社TradeTools FX(TTFX社)は、「東京サミット」の前夜祭で、バイナリーオプション・トレーダーが利用できるコピー取引機能を実演した。同社は多くの顧客からの要望により、バイナリーオプションのためにミラー・トレーディングとマルチアカウント・トレーダーを取り入れている。

 トレーダーがより経験豊富になり競争が激化すると、バイナリーオプション業界のテクノロジーが進化することは明白だ。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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