メタトレーダー4の市場シェア規模を徹底分析

by Forex Magnates at 23 July, 2013 カテゴリ: 取引システム | 海外取引システム | 海外総合

 リテールFX市場においては、メタクオーツ社および同社最高のプラットフォームメタトレーダーが、第2四半期中トップニュースとして登場する機会が最も多かった。サードパーティプロバイダーは、数ある取引プラットフォームのなかで盛況を呈し、メタトレーダーに対応した製品を作り始めた。

 昨年からこうしたサードパーティプロバイダーとメタクオーツ社との間のあつれきは悪化し始めていたが、第2四半期は問題が最大化し、Tradency社、Myfxbook社、ZuluTrade社などのシグナルプロバイダーが除外されることとなった。その結果、競合するプラットフォームの利用についてブローカーとトレーダー間の協議が増加した。また、IG社とCity Index社が運用を始めると報道されるなど、メタトレーダー4(MT4)はこれまでにないほど人気を高めている。

フォレックス・マグネイトの結論
 競合相手という観点からいえば、マーケットシェアでメタトレーダーの規模に近づくほどの、一体化されたターンキー取引プラットフォームのソリューションは存在しない。より小規模なライバルとしては、cTrader、Act Forex、ProTraderなどのプラットフォームが挙げられる。加えて、Leverate社やPanda TS社など、いくつかのテクノロジープロバイダーは、ダウンロード可能なメタトレーダー4プラットフォームと提携した取引を行っているが、単体としての提供もしている。

 事実上、メタトレーダーの本当の競合相手は、独自プラットフォームであるといえる。分類すると、ブローカー上位10社のうち7社は独自プラットフォームを運用している。しかし、上位11~25位のブローカーのうち、独自プラットフォームを運用しているのは、15社中6社しかない。この数字は、小規模ブローカーが費用効率の高いプラットフォームソリューションを求めているという重要な事実を示しており、メタトレーダーにとってスイートスポットとなっている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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