SEC、リテールFXの最終規則を公布

 SEC(米国証券取引委員会)は、本日、登録ブローカー・ディーラーが、1934年証券取引所法の規則およびその規制に従い、そして彼らがメンバーの自主規制機関のリテールFXに適用される規則という条件において、リテールFX事業に従事するための許可に関する最終規則を可決した。

 SECは、今まで暫定規則として15b12-1ルールを実質的に採用しており、この規則は2016年7月31日の期限切れが条件となっている。

President Obama Nominates Mary Jo White For Chairwoman Of The SEC

US President Barack Obama
With SEC Chairman Mary Jo White

 暫定規則は、顧客の為替および外貨(交換取引として)の売買を容易にするためにリテール顧客に代わってFX業務を行うことに対して、ブローカー・ディーラーが妨げられるという懸念に対処することを一つの意図としていた。

 ちょうど昨日、SECコミッショナーのLuis Aguilar氏は、公に、ドッド・フランク法に一致させるべくSECが費やしていた時間の長さに落胆し、3年間が過ぎ去りかつ未だリテールFXに関して必要となるSECの規則再編の最終化に向けて長い道のりであることに不満をもらした。

 FX業界からは、16のコメントレターが、暫定規則が採用された2011年に受理された。4のコメントレター(コメント者は2名のみ)は2012年に暫定規則が延長された後で受理された。これらのコメントレターは、SECの当規則の発表に対する考慮の対象になった。

 9のコメント者が、彼らのリテールFX取引に従事する能力を保つようSECに依頼し、別のコメント者のグループは、暫定規則に続くアプローチに基づいて最終規則を採用するようSECに主張した。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.