モスクワ取引所、6月の取引高を報告、過去最高に

by Forex Magnates at 12 July, 2013 カテゴリ: FX取引サービス | その他 | 海外FX取引サービス | 海外その他 | 海外総合

micex logo モスクワ取引所(MOEX)は、2013年上半期のデリバティブ取引高に続き、6月のFX取引高を発表した。6月の日次平均取引高(ADV)が過去最高となる226億ドルに達したことから、同取引所にとってFXは依然として有望なようだ。この取引高は、2009年1月に記録したこれまでの最高の221億ドルを大きく上回っている。FX取引高の内訳は、スポット取引が92億ドル(40.5%)、スワップ取引が135億ドル(59.5%)だった。

 MOEXは、この記録的な取引高を、ボラティリティの上昇と最近の取引状況における変化が組み合わさった結果と考えている。特に、同取引所は、米ドル/ロシア・ルーブル(USD/RUB)のスポット、スワップの両商品の取引時間を4月15日より2時間延長したことを要因に挙げている。加えて、同取引所は最近、中国人民元(CNY)の取引を開始し、それが取引高の全体的なボリュームアップにつながった。CNY取引における6月のADVが559万ドル(3,430万元)となり、7月3日には1日の取引高としては過去最高の900万ドル(5,520万元)を記録したことを発表した。

 MOEXはまた、取引高の上昇を助長した一因として、「今年始めから、ユーラシア経済圏(EEC)の統一通貨市場を設立するためのプロジェクトの枠内で、EEC加盟国の非居住銀行による市場への参入が認められた」ことに言及した。MOEXは、「この参入が、主要通貨ペアであるUSD/RUBとユーロ/ロシア・ルーブル(EUR/RUB)、そして6月から当取引所のFX市場で自国通貨と取引されているベラルーシ・ルーブル(BYR)とカザフスタン・テンゲ(KZT)、その両方で取引を活性化させた」と説明した。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.