米裁判所、トニー・ハンターの“ダブルアクト詐欺”に1,170万ドルの支払い命令

by Forex Magnates at 24 June, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

300px-US-CFTC-Seal.svg_ 米国の金融市場監視当局、商品先物取引委員会(CFTC)は、規制商品に関連した不正行為で、ノースカロライナ州在住の詐欺師トニーD.ハンターに対して連邦裁判所命令を発令した。

 投資顧問会社のPrestige Capital Advisors社(以下、Prestige)およびD2W Capital Management社(以下、D2W)を経営していたハンターには、騙し取った資金と顧客への430万ドル以上の賠償金および約750万ドルの民事制裁金が課されている。

 検察は、詐欺的な勧誘、横領と規制違反で被告を有罪とした。さらに、裁判所は、被告に対して永久的な取引と登録禁止を課し、商品取引所法(CEA)とCFTC規制への不正やその他の規定に対する違反への禁止を命令した。

 このハンター事件は、Prestigeが、複数の共同出資者から、商品や先物などの取引による一つまたはそれ以上のコモディテイ・プールでの商品や先物などの取引で、470万ドル以上の出資金を騙し取ったもの。

 また同社は、取引ステートメントを偽造して、ポテンシャルな投資家が、ファンドマネジャーの過去のパフォーマンスを追跡することができるウェブサイトBarclayHedgeで偽の取引成績を発表したことも判明した。

 ハンターは、少なくとも一つのPrestige顧客に虚偽の取引成績を送り、偽アカウントのステートメントを発行したことが明らかになった。 CFTCはさらに命令書の中で、推定230万ドルの共同出資金をPrestigeで流用し、FXアカウントサービスを行っていたD2Wは少なくとも一つの顧客に虚偽の口座ステートメントを送ったと説明している。

 両方の会社は、デフォルト判決と差止命令を受け、さらに裁判所はPrestigeに約690万ドル、D2Wに28万ドルの民事制裁金を課した。

 裁判所は、その後、2013年2月22日Prestigeに410万ドル以上、D2Wに85,2500ドルの賠償に対する支払い要求の命令を下した。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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