IG社、MT4の人気に抗えず導入を決定

by Forex Magnates at 24 June, 2013 カテゴリ: 取引システム | 海外取引システム | 海外総合

ig group logoig logo 今後発表予定のフォレックス・マグネイト第2四半期リテール市場調査報告書の中で、我々は、FXリテール市場におけるMT4(メタトレーダー4)の優位性に焦点を当てている。その結論の一つとして、大手ブローカーの間では、実際、MT4は、他のサードパーティー・プラットフォームプロバイダーの製品とは競合していないということが判明した。取引高10位までの非日系FX会社の内、7社が自社プラットフォームを提供する一方で、8社がMT4を提供している。ただ、この中で、IGとInteractiveBrokersの2社だけは、MT4を提供していなかった。

 しかし、IGがウェブサイトで、MT4によるCFD FX取引を提供することを発表したため、近い内にMT4を提供しない会社は、InteractiveBrokers 1社だけになる。現在、IGは、MT4導入に向けて、“ベータテスター”を募集中だ。

 メタクオーツ社とサードパーティー・プロバイダー間における最近の軋轢の結果が、トレーダーが直面する問題となるかもしれないが、リテール市場では、MT4が未だにどれよりも最も人気商品であることを、今回のIGにおける導入が示している。業界におけるMT4の利用が広範囲に渡っているため、ブローカーが自社プラットフォームを提供するときにも、MT4ユーザーに取引会社を変えるよう説得がしやすい。ブローカーが、自社プラットフォームによる注文フローと市場データの取り扱いをしっかりコントロールできていても、結局のところ、大手ブローカーは、彼らの自社製品と並行してMT4を導入してきた。今回のIGによるMT4の導入は、年初のサクソバンクによるMT4提供のニュースに続くものとなった。

■関連記事
2013/06/12 IGグループ、2013年第4四半期および通年の取引ステートメントを発表
2013/06/03 iFXEXPO独占記事:IG グループのビットコイン・バイナリー取引について
2013/04/18 IGグループ ビットコイン・オプションをローンチ

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.