罰金支払いを迫るCFTC:FX取引違反でプエルトリコの企業に159万3,444ドルの罰金命令

by Forex Magnates at 20 June, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

 プエルトリコはFX取引が特に盛んな地域でも、規制が厳しい地域でもない。プエルトリコは米国の連邦の一部ではないものの、米国連邦法の管轄のもとに置かれ、米国の未編入領域になっている。したがって、プエルトリコ国内で犯されたFXに関する不正行為は、まさに米国商品先物取引委員会(CFTC)が対処すべき問題となる。

cftc CFTCは(6月18日)、サリナス(プエルトリコ)に元在住のAngel F. Collazo被告と、サンフアン(プエルトリコ)にある同被告の会社、ACJ Capital, Inc.(ACJ社)およびSolid View Capital LLC(Solid View社)に対して、連帯して損害賠償金84万3,444ドル、民事制裁金75万ドルの支払いを求める連邦裁判所の同意審決を得たことを発表した。これらの罰金は、取引所外のレバレッジ型外国通貨(forex)共同投資への参加について顧客に不当な勧誘を行い、投資参加者の資金を横領し、取引による損失と横領を隠蔽するために虚偽の報告書を発行したことに対するものである。

 また、CFTCは2つ目の同意審決も得た。これは、フロリダ州ウエストン在住のFernando Clemente被告と、カグアス(プエルトリコ)にある同被告の会社、Felgi Investments Corp. (Felgi社)に対し、損害賠償金として3万ドル、不当に保持している共同投資参加者の資金12万933ドルの返還、そして民事制裁金12万ドルの支払いを求めるものである。

 さらに審決は、起訴のとおりすべての被告に対し取引と登録を永久に禁じ、商品取引法の反不正条項に二度と抵触できないようにしている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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