日銀金融対策決定会合の決断

by Forex Magnates at 13 June, 2013 カテゴリ: その他 | 国内その他 | 国内総合

 2013年6月10日から6月11日に日銀金融対策決定会合が開かれた。最終的に会合では緩和策の現状維持が決定された。

 この結果、新しい景気刺激策や金融市場変動抑制への追加措置はと取られなかった。

 日銀の黒田総裁は「金融緩和や各種経済対応策の効果により日本経済は回復に向かっている」と述べている。日銀が2013年4月4日に「異次元緩和策」を導入してから国債市場は動揺が続いている。日銀はその対応策として金融機関への資金供給を拡大すると見られる。

 この日為替相場は円高ドル安となり、記者会見前は1ドル98.8円が会見後は1ドル97.5円に上昇。日経平均は1.50%下落、13,317.62円で引き。国債価格も下落。10年国債利回りは0.870%まで上昇。日銀は「固定金利オペ」の拡大を渋っていると見る動きもある。

 この日、日銀は昨年12月の政策決定会合で採用した「貸出支援金制度」により最大3.15兆円まで資金を提供すると発表した。結論として金融政策決定会合は基本的政策を維持することを決定した。

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