FX市場動向、海外進出に関するGMOクリック証券株式会社のコメント

 取引高世界No.1を誇るGMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社に、フォレックス・マグネイトはFX市場動向、海外進出に関してインタビューを行い下記コメントを頂いた。

質問:レバレッジと税金規制が日本のFX市場に影響を与えているとお考えですが?どの程度御社のビジネスに影響しているでしょうか?

回答:レバレッジ規制については一定程度取引高が減少することは避けられないものと想定されます。ただし50倍から25倍へのレバレッジ規制が導入された際には、1人当りの取引高の減少を取引人数が上回る形でさほど大きな影響はありませんでした。またレバレッジ規制が導入されたことでFX業界全体が健全化するというポジティブな影響もあると考えられます。
税金規制については、取引所FXと店頭FXの税制統一により、取引所FXの顧客が店頭FXに移る動きがありました。基本的にはポジティブな影響が大きかったのではないでしょうか。

質問:FX取引はグローバルビジネスであり、ロンドンや米国企業は、常にヨーロッパやアジアからの国際的トレーダーによるプライマリブローカーです。ではなぜ日本のブローカーは自らを国際投資家として開発する事に遅れているのでしょうか?日本の国内FX市場は成長しているのでしょうか?

回答:言語の問題、各国のFSAの影響が大きいのではないかと思います。

質問:御社の拡大戦略は何でしょうか?御社が達成しようとする目標は何でしょうか?新規クライアント探索でしょうか? それとも新たな規制の下での既存クライアントへのサービス提供でしょうか?

回答:コストリーダーシップ戦略をとり、同業他社より安いコストで提供することです。また、各種ツールのユーザビリティの向上にも努めています。
当社の日本での成功モデルを、世界各国で展開し、世界No.1の地位を盤石にすることが当面の目標です。

質問:御社の市場拡張の上で進出を考えるトップ3地域はどちらでしょうか?

回答:1.英国(EU)2.アメリカ、3.アジアです。

質問:海外に支社を開設する際に、御社が直面することになると思われる課題は何ですか?

回答:現地の規制(FSAなど)、言語などです。

質問:最も流動性の高い通貨ペアは何ですか?

回答:ドル円です。

質問:日本の他社ブローカーは他の地域に進出することを考えていると思いますか?

回答:はっきりとは分かりませんが、もちろん考えていると思います。

ご協力ありがとうございました。

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