中国規制当局 規制変更 海外のFX業者をアシスト

by Forex Magnates at 23 May, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 中国ウォッチ | 海外業者 | 海外総合

flag 中国にどのように参入するかは、欧米のFXブローカーにとって、ホットな話題だ。大きなポテンシャルがありながら、今でも孤立しているのは、厳しい共産国家が中国内外からFXビジネスを行うことを禁じているからだ。

 FX企業の多くは国内オフィスを設けずに、現地代理人、IB、アジア圏のオフィスなどを通して、中国人顧客を獲得するために努力をしている。

 この状況が変わるかもしれないという、かすかな望みがある。中国規制当局の国家外国為替管理局(SAFE)は、最近、外国投資家にとって便利な投資環境を構築するために、規制を単純にするガイドラインを導入すると発表した。

 SAFEは、FX規制の合計24条項を廃止しようとしており、中国に参入しようとしているFX業者にとって良いニュースだ。為替ルールを簡素化する目的には、外資の資本投資を呼び込もうという目的があるが、中国のトレーダーが外国のブローカーと取引をしやすくなることにも使われるだろう。

 将来の厳しさは減少するか?

 FXCM、CMC Markets、OANDAのような大手のFX業者は、極東に大きなプレゼンスを持ち、中国人顧客の顧客リストを維持し、シンガポールや香港の衛星地域から管理してきた。

 アルパリは、現地パートナーを通して、国内ビジネスの拡大を図った。中国政府による外国企業との合弁会社や、提携の禁止が存在していた。

 中国当局による厳しい時代から抜け出し、新たなルールは緩和のスタートとなり、グローバルFX業界にとってメリットが高い。

 潜在的なFX資金移動

 主要な検討点は、為替の管理と金融の安定性だ。中国のトレーディング・プラットフォームは、先進国のものから大きく遅れている。誰も、MetaTraderやCurrenexのような外国のトレーディングテクノロジーを使っていない。これは、中国政府による社会の安定と金融の安全性維持の基本政策が関係している。

 SAFEのオンライン上の公式見解によれば、「外国為替管理規制は、より簡潔に、標準化され、システマティックなもの。」を目指している。

 駐在員事務所形態は、消えるか?

 駐在員事務所は、中国内に散見される。多くの海外ブローカーが、国内に基盤を持てる可能な形態だった。これは、中国銀行規制委員会(CRBC)が管轄していたが、2005年に駐在員事務所ライセンスは取り消された。それ以前も、サクソバンクやCMC Marketsを含む、ごく少数の限られたブローカーのみが、ライセンスを得ていた。

 フォレックス・マグネイトは、中国について詳細な調査を行い、こちらにレポートしている。

この記事の原文はこちら(Original article by Andrew Saks McLeod at forexmagnates.com)

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