CitiのFXトレーディングデスク、ブルームバーグニュースをCitiFX Wireに変更

by Forex Magnates at 21 May, 2013 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス | 海外総合

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 Financial Times誌のレポートによると、Citi社のFXトレーディングデスクは、同行の外国為替市場専門の社内ニュース配信を使用する予定で、ブルームバーグターミナルと入れ替える段階にある。Citi社の自社ニュースワイヤーサービスは、短期日中コメンタリーから長期的マクロ調査に関する幅広いレポートや、G10、オンショア、オフショアの新興成長市場のニュースを提供する。2010年に設置されて以来、同行の法人顧客に提供されてきたものだ。

 この動きは、プレミアニュースプロバイダーのブルームバーグの顧客データ閲覧問題(世界の大手銀行、ヘッジファンド、政府機関から提供されるニュースや情報等の機密データに、ジャーナリストがアクセスをしていた事が発覚)が発生した時に起きた。フォレックス・マグネイトに提供された声明の中で、Citi社は、ブルームバーグからCitiFX Wireへの移行はこの問題への懸念とは関係ないという。:「これは、前々から進められていた案件で、最近のブルームバーグの問題とは無関係である。」と述べた。

 同行は、トレーディングターミナル(シングルディーラープラットフォーム)、リサーチ、分析を含んだ、サービス一式を顧客に提供している。CitiFX Wireのニュースサービスは、2010年9月に立ちあげられた。Citi社の外国為替と現地市場のグローバルヘッドであるAnil Prasad氏が出した今回のローンチに関する声明の中で、「グル―バルFX市場の中心にいる事で、Citiは、日々膨大な量の情報を生成し、顧客はそこに価値を見出しています。当社の狙いは、CitiFX Wireを、当社の顧客の情報ニーズに沿った総合的なサービスにする事です。」と述べた。

 ボラティリティーや主要イベントがマーケットを上向きにし続け、トレーダーは、重要で役に立つ情報を見張っている為、このサービスは伸び続けている。2013年3月25日、このニュースサービスは閲覧数の記録を更新し、前年比で95%の成長率であった。

 Citi社のトレーディングチームにとって、自社調査員達からのコンテンツを活用する事は理にかなった事である。ブルームバーグターミナルのコストは月間約2,000ドルである。CitiFX Wireは理想的な代替サービスで、CitiFXのアナリストが提供しているコンテンツとは別に、CitiFX Wireはまた、ダウジョーンズのDJ FX Traderからもコンテンツを受信している。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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