クラウド上の取引 cTrader と ChartIQ

by Forex Magnates at 20 May, 2013 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス | 海外総合

 好むと好まざるとに拘らず、今やクラウドはどこにでもある。古いダウンロード型の商品は過去の遺物となり、今やどこでもいつでも取引できる、クラウドベースのソフトウェアに取って代わられつつある。

 トレーディング・プラットフォームの世界でも、同様の状況が起きている。タブレットやスマートフォンは、ブローカーとテクノロジー・プロバイダーを、顧客がどこにいても市場データや取引口座にアクセスできる商品の提供に走らせた。今週、2つのクラウドベースの商品がリリースされた。

 cTraderは、アプリケーション・クラウドをローンチ

 クラウドベースの提案を拡げる中、テクノロジー・プロバイダーのSpotware Systems社は、cTraderプラットフォーム用、Application Cloudをローンチしたと発表した。Application Cloudは、cTraderユーザーに、フラット・フォームのアップロード能力とクラウド・ベース・サーバーのテンプレートの提供を行う。これらの仕様は、トレーダーがカスタマイズされたプラットフォームにアクセスすることを可能にする。

 CEOの Andrey Pavlov氏は、「ユーザーは、クラウド仕様を通して、cTrader IDを使い、ブローカー口座のcTraderに接続することが出来る。クラウド仕様は、好ましく素早い方法で、ユーザーが度々取引する通貨ペアにアクセスし、取引の訂正、口座取引への警告を行う。アップル・クラウドは、最も大きく成長しているエリアだ。多くのサービスを同時に利用できるシンクロニシティを提供するUXに近い。」と語った。

Hiroyuki Shimizu - Spotware Systems

Hiroyuki Shimizu – Spotware Systems

 同社は、プロキシー・コネクティビティ・クラウドを拡大している。同商品は、cTraderユーザーに低レイテンシー接続のためのローカルIPアドレスを提供する。英国、欧州のブローカー間で評判を得て、アジアに拡大し始めている。低レイテンシー環境を探しているトレーダーには、ローカル・コネクション・ポイントが付加価値を提供する。(P2Pプライベート・ネットワーク、ブローカーのハイ・エンド・コネクティビティ・ソリューションの提供等の詳細について、フォレックス・マグネイトQ1レポートで述べている。)

 プロキシー・クラウドについて、SpotwareジャパンのHead of Salesである、Hiroyuki Shimizu氏は、「素早いフェイルオーバー機能も持っている。接続問題を抱えたプロキシがスタートした場合、ユーザーは直ちに最も近いコネクションにスイッチすることが出来る。業界をリードする、コンテンツ・デリバリー・ネットワークが、エンドユーザーにダウンロードとアップデート時間を短縮できるアプリケーションを提供している。」と語った。

 ChartIQ  iPhoneアプリをローンチ

chartiq iphone iPad、Windows8、ウェブアプリをリリースしたChartIQ社は、チャートツール用のiPhoneアプリをローンチしたと発表した。同アプリは、ユーザーが、株式やFXのチャーティング・ツールを他のデバイスと共に、自由に使えるようにしている。

 市場データにいつでも、どのデバイスからでもアクセスできるようにしているモバイル商品だ。

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

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