DMM.com証券 代表取締役社長 谷川龍二氏へエグゼクティブインタビュー

2012年第4四半期FX取引高【世界第3位】、2013年第1四半期FX取引高『世界第2位』獲得と大きく飛躍し続けるDMM.com証券の代表取締役社長 谷川龍二氏にフォレックス・マグネイトはインタビューをした。下記が谷川氏の回答である。

質問:株式会社DMM.com証券の設立沿革をご紹介いただけますか?
回答:2006年12月にSVC証券を設立しFXのオンライン取引を中心に事業展開を行いました。2009年に株主の変更があり、現在のDMM.com証券に社名を変更しました。

質問:有力FX企業12社月間データーランキングで御社は2010年12月月間取引高並びに2010年1~12月度累計月間取引高で共に第1位、2011年12月の取引高の第1位、2012年第4四半期FX取引高『世界第3位』2013年第1四半期FX取引高『世界第2位』とトップの位置を留めていますが、どのようにして現在のトップの地位を確立したのでしょうか?
回答:当社では業界最狭水準のスプレッドを原則固定でお客様に提供していることが、多くのお客様からご支持を頂けている理由と考えております。日本のお客様はFXで短期取引をされる方が多く、一回の取引で大きな金額を取引される方も少なくありません。短期の取引では、取引コストがお客様の収益を大きく左右するので、狭いスプレッドを提供することはお客様にとってFX会社を選ぶ上の大きなポイントになります。このお客様にとってメリットのある点をきちんと伝える(広告宣伝)活動をしっかり行なってきたことが、業界第2位になれた理由だと思います。

質問:個人投資家としてFX企業を選ぶ時点で、なぜDMM.com証券を選ぶのか、御社の提供するサービスの優位性、特徴などご説明ください。
回答:当社の最大の優位性は、業界最狭水準のスプレッドです。原則固定の価格は、ほぼ99%以上を配信しています。また、それに対する流動性も、一回の取引で2Mまであります。また当社では、様々な取引ツールを用意しております。初心者向けと上級者向けの二種類のプラットフォーム、デスクトップに置けるシンプルな取引ツール、二つのタイプのチャートツール、取引の分析ツール、モバイル(iPhone、iPad、Android等)向けモバイルツールを用意しており、お客様の取引スタイルや状況に合わせて選べるのも魅力だと思います。

質問:2012年5月にはiPhoneアプリ版取引ツールが登場しましたが、取引上どのような効果をもたらしましたか?
回答:スマートフォン・タブレットの普及により、iPhone等による取引が増えてきております。PCを立ち上げるよりも早く取引ができることや、手軽に市場価格を確認できることから、お客様の取引機会が増えているのだと思います。昨年よりもアプリなどから取引しているお客様の数は増えています。

質問:iPhoneアプリ版取引ツールを利用して取引をする顧客の%はどれぐらいでしょうか?
回答:昨年は10%台の前半であリましたが、現在は20%の後半になっております。

質問:現在バイナリーオプションプラットフォームを導入するFX業社が多くなってきていますが、御社のバイナリーオプションへのお考えをお聞かせください。導入する予定などございますか?
回答:現在FFAJの中でバイナリーオプションについてのワーキング・グループが立ち上がっており、その中で取引のルールが話し合われております。当社では、その結果などを待って、今後の方針を決めたいと思っております。

質問:新しいテクノロジーを導入する予定などございますか?
回答:当社では新しいテクノロジーの導入を常に検討しておりますが、レギュレーションや費用対効果等の面から実際に導入できるものは多くありません。今後の予定については、契約などの理由からお話することができませんが、お客様によりよい取引環境を提供するために、新しいテクノロジーの導入には前向に取り組んでおります。

質問:2013年の抱負をお聞かせください。
回答:2013年は、業界のリーディンカンパニーであり続けるために、社内体制を整えながら着実に前進して行きたいと考えております。マーケットシェアーや収益を増やすことだけではなくコンプライアンスや内部管理体制を確立することで、業界のモデルとなる企業へとなるよう努めて行きたいと思います。

ご協力ありがとうございました。

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