金ボラティリティ―が4月の取引高増加を後押し:東京商品取引所

by Forex Magnates at 10 May, 2013 カテゴリ: その他 | 国内その他 | 国内総合

TOCOM
 東京商品取引所(TOCOM)は、2013年4月の日次平均取引高が155,999枚で、前月比38.5%増加であった事を発表した。金と白金の日次平均取引高は顕著な増加を見せ、原油と灯油の減少分を埋めた。金は71%増の81,898枚、白金は12%増の20,240枚であった。一方、原油は1.4%減の5,491枚、灯油は14.7%減の3,944枚であった。

 4月の取引高増加は高まるボラティリティ―が起因していると考えられる。4月前半は、景気回復への高まる期待や、円安の影響でTOCOMでのプライスは高値で推移した。同月後半は、FRBで量的緩和政策第3弾(QE3)縮小が議論された事や、中国GDP低迷の発表を受け、商品価格が急落した。最も価格に落ち込みを見せたのが金と白金であった。金(期先限月)は、4月の高値5,078円/1グラム(11日)から4,132円(16日)に急落、白金(期先限月)は、10日の5,000円から16日は4,301円まで下落した。この相場は月末にかけて回復を見せた。

 4月末時点の全上場商品の未決済建玉合計は、304,048枚で前月から82,682枚減少した。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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