米商品先物取引委員会(CFTC) 未登録FXファンドの運営でボストンの詐欺師に罰金

by Forex Magnates at 8 May, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

cftc logo CFTCは、2013年5月3日、ウィスコンシン州東部地区連邦地方裁判所の命令により、Cambridge Currency Partners (Prescott)を運営していた被告人、David Prescottの資産が凍結されたと発表した。裁判所命令は、同時に帳簿、記録の破棄を禁じ、5月15日の電話聴聞会を決定した。

 同命令は、4月30日に提出されていたCFTCによる民事訴訟に基づくもので、Prescottが詐欺目的でCambridgeの非上場FXファンドへ投資家を勧誘し、顧客資金を着服した罪を罰するために出された。訴状によると、少なくとも2010年6月から現在までPrescottは、ファンド参加者へFX取引によるリスクを説明せず、元本と利回りを保証する約束手形を発行していた。これらの行為が違法であり、FX取引では禁じられていることを無視していた。

 さらに訴状は、かつてPrescottがDavid Weeksの名前で、証券、メール、送金の各詐欺、偽証罪で有罪となっていたことをファンド参加者に開示していなかったと訴えた。投資家に1百万ドル以上の返還が命じられ、証券取引法の非詐欺規定違反を順守する命令も受けた。

 併せて、Prescottが商品ファンド運営者として登録を行わず、不正を行っていたことが指摘された。

 引続きCFTCは、ファンド参加者の損失の弁償、資金の返却、民事制裁金、被告人の連邦商品法への恒久的違反禁止を求めて行く。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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