AvaTrade社 FXオプションをローンチ

 AvaTradeは、先週、限られた地域に、AvaOptionsをソフトローンチ方式でローンチした。AvaOptionsは、FXオプション用トレーディング・プラットフォームで、主要通貨のプット、コールオプションのプライシングを提供する。プレインバニラ・オプションから複雑なヘッジ戦略トレードも提供できる。プライシングに加え、デルタ、ガンマ、セータ、ベガ等の分析機能も提供する。シングル又はマルチ・ポジションが潜在的に抱えるリスクを分析するツールでもある。ポートフォリオ管理のためのシミュレーション・トレードが可能だ。また、取引可能な原金融商品のスプレッドを取引することもできる。一方、MT4やAva Traderの既存顧客は、AvaOptions用の別口座を開く必要がある。

ava options pic

 AvaOptionsは、Sentry Derivativesのテクノロジーを利用している。共同創業者のSteven Reiter氏によると、Sentryは、FXオプションを提供したいブローカーに、ホワイトラベル・ソリューションを提供している。トレーディング・プラットフォーム、バックオフィス、CRMセット、リスク管理セット、リクイディティだ。ソロモン、シティで20年の経験を持ち、米国債、MBS、スワップ、FXのオプ
ション開発等に携わった後、シティバンクのFXオプション商品を開発した。彼は、「大手顧客でさえ、コンペティティブなFXオプション プライシングにアクセスするのが難しい。リテール顧客にはより難しかったが、大口のリテール客には大きな需要があった。」と語った。

 リテール顧客向けのソリューションの為、Sentryはオプション・テクノロジー・プロバイダーのFX Bridgeと組んだ。FX BridgeのプラットフォームとSentryのバックオフィス、リスク管理システム、流動性の提供が、ブローカー向けのソリューションを提供する。Reiter氏は、「ブローカー向けソリューションとして、ホワイトラベルの提供に傾注してきた。」と述べた。

 全体として、FXオプションは、2013年のホットな分野だ。CMEでは、FXオプションの取引が、取引高、建玉共に、記録を塗り替えた。ブルームバーグは、スタンダード、オフ・ザ・ラン FXオプション機能をFXGOプラットフォーム上で高めた。GFIは、ドッド・フランク法に沿うプラットフォームに切り替えた。イノベーションと、より狭いスプレッドが過去2年FXオプション業界を襲ったが、確かな基盤を作り上げてきた。

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

latestreport_here

フォレックス・マグネイト日本版公式facebookページ





コメントはまだありません.