シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループ ロンドンにEquinix採用

by Forex Magnates at 12 April, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

cme CMEは、英国CME (CME UK)のデータセンターに、Equinixを採用することを決めた。CMEは、欧州CMEGlobex ハブを、Equinix ロンドンのSlough LD4/LD5 データセンター内に設ける。

 同ハブは、2013年5月にオープンする予定だ。完成すると、CMEの各地域の顧客は、世界中のEquinix International Business Exchange™ (IBX®)データセンターとのアクセスが可能になる。

 CMEグループの約25%は、米国外の特に、EMEA(欧州、中東、アフリカ)地域から来ている。今回の設定は、欧州の主要トレーディングプラットフォームと電子取引顧客を接続させることにより、同グループにとって大きな利点となる。

 欧州の新たな市場規制は、デリバティブ取引を取引所取引に集中させ、中央決済システム、レポーティング、データ保存などの統合された仕組みを目指している。この数年、Equinixは、クロス・アセットクラスの取引をアルゴリズム取引に対応させ、FXや他のデリバティブ取引にも対応してきた。

 CMEグループのマネージング・ディレクターであるWilliam Knottenbelt氏は、「欧州の顧客から、当グループの商品へのニーズが高まっている。インフラの整備とテクノロジーの確保が必要だ。Equinixの協力による新ハブの開設は、市場へのアクセスを加速し、コスト、テクノロジー面で、顧客をサポートする。」と述べた。

 EquinixのGlobal Financial Servicesのマネージング・ディレクターであるStewart Orrell氏は、「今日の拡大する市場で、取引所は、低いインフラコストで、ターゲット顧客からの評判が高いデータセンターを通して、最大のトレーディング・コミュニティーに接近したいと考えている。Equinixは、それを叶える唯一の、ネットワーク・ニュートラル・データセンターの提供者だ。CMEグループは、Equinix内部の金融システムにユニークな貢献をしてくれるだろう。」と述べた。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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