メタクオーツ社から警告受けたTradeTools FX社、早くも第2弾をリリース

by Forex Magnates at 1 April, 2013 カテゴリ: 取引システム | 海外取引システム | 海外総合

先日、私達は新規業者TradeTools FX社から発表されたバイナリーオプションMT4プラグインについて執筆した。その記事にこのプラグインの法的な問題について驚くべき発信者からコメントの書き込みがあった。(全コメント参照)そして思わぬ展開により、TradeTools FX社の先日のリリースに対するレスポンスに対する”レスポンス”として、同社はこのバイナリーオプション商品のバージョンアップ版を発表したのである。今回の新しい商品は、サーバーサイドのプラグインとして実行するというより、顧客サイドのエキスパートアドバイザー(EA)として起動する。他のEA同様、ユーザーはこのカスタマイズされたバイナリーオプションEAをドラッグ&ペーストして実行するのである。

前回触れたように、メタクオーツ社は、メタトレーダー商品に関するサードパーティーのエコシステムに対してさらにアグレッシブな姿勢で立ち向かい始め、メタクオーツ社のライセンシング契約に違反していると考えられるシステムに警告が発せられるようになった。しかし、厳密にどこからどこまでにMT4のライセンスが関わるのかや、ユーザーが自由に変更を加えられる領域はどこなのかという議論が繰り広げられている。こうして、問題は大きくなり始め、TradeTools FX社のこのMT4商品が、最終的にマーケットからどのように受け入れられるのか、ブローカーそしてユーザーにとって初のテストケースとなった。

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“先日、TradeTools FXはフォレックス・マグネイト上で、MT4ライセンスを保有するFXブローカーがFX、CFD、メタル、コモディティ等に並べてバイナリーオプション取引もMT4プラットフォーム上で提供可能となるFX LITE MT4バイナリーオプションプラグインを発表した。ブローカーを始めリテールトレーダーからも非常に多くのポジティブなフィードバックを頂いたのだが、このリリースを唯一喜んでいなかったのは、メタクオーツ社であった。

メタクオーツ社がフォレックス・マグネイトに書き込んだコメントは以下の通りである:

『残念ながら、TradeTools FX社はメタトレーダーライセンス契約を直接的に違反し、プログラムを改変しており、この商品の使用は禁止される。

改変の禁止:メタクオーツのソフトウェアやその一部について、修正、改変、他言語への翻訳、派生物の生成、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、ハッキングをしてはならない。また、メタクオーツのソフトウェアに基づき新たなソフトウェアを構築してはならない。

ライセンサーの書面による事前承諾がない限り、当システムやその一部について、改変、再生成、改善、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、あるいはその他の同様な操作を行ってはならない。』

このコメントに当社は驚いた。というのも、私達はMT4プラットフォーム内にバイナリーオプションを組み込む事は、バイナリーオプションブローカーの新規MT4ライセンス購入へと繋がり、そしてさらに多くのホワイトラベルと月間サポート手数料の増加を導くであろうと想定していたからである。

しかし、メタクオーツライセンス契約は非常に広範であり、私達は彼らの知的財産を保護する権利を尊重している。当社の弁護士が、エンドユーザーライセンス契約の内容と、当社のバイナリーオプションソリューションにどのように関与しているのかについて見直しを行っている。

しかしながら、優秀な開発者達から成る当社のチームは、人気のEAの機能を活用し、MT4でバイナリーオプション取引を提供する代替ソリューションを既に設計したのである。独立型アプリケーションとして当社のバイナリーオプション拡張アプリケーション実行を顧客に説明するよりも、このスクリーンショットを見れば、TTFX BOのEAを使っていかに簡単にバイナリーオプション取引を実行できるかが分かる。

TTFX BOソリューションは、サードパーティーソリューション業者を要さず、支払い処理サービス、ウェブサイト開発、CRMソリューションを求めていないブローカーの既存のMT4インフラに簡単に統合することが可能である。”

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

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