オーストラリア証券投資委員会(ASIC) オーストラリア証券取引所(ASX)上場 連邦政府債の取引基準を制定へ

by Forex Magnates at 28 March, 2013 カテゴリ: その他 | 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外その他 | 海外総合

 オーストラリアの規制当局であるASICは、オーストラリア証券取引所(ASX)上場予定のリテール向け連邦政府債預託金利の既存取引ルールとガイドラインを見直した。

 新ルールは、公的取引所における連邦政府債預託金利のリテール取引に関する、規制枠を提供するものだ。オーストラリア政府は、以前、連邦政府債の取引に向けて、リテール投資家による投資を奨励して行くと発表していた。

 ASICは、証券取引所における競争をもたらす、こうした変更を反映するために、ASIC市場ルールに係る市場規則ガイド223 (RG223)を改訂した。RG223は、競争市場ルールの下に、業者と市場参加者がどのように法令を順守して行くべきかのガイドラインを提供している。

 今回の変更は、取引所上場連邦政府債預託金利のリテール取引を奨励する、オーストラリア政府の主導権を高めた。

 背景

 預託金利(取引)は、原証券に発生する受益者金利(取引)であり、所有者に対し、あたかも彼らが、同証券の法的な所有者であると同等の経済的権利を提供する取引だ。一方、プロ投資家は、事前に、OTC(店頭)市場で連邦政府債を取引するだろう。この変更は、今や、リテール投資家が公的取引所を通して、預託金利取引によって、連邦政府債のポジションを取ることが出来ることを意味する。預託金利は、ASXのような、リテール向市場で、株式と同様な手法で取引が出来るようになる。

 今回の主導権は、1911年連邦記名株式法及び2001年会社法を修正する、2012年連邦政府証券法令改定(リテール取引)法により支持されている。

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 ASXは、成功裡に、政府のリテール市場開発要請を引き受け、実際の取引は、2013年4月に開始される予定だ。

この記事の原文はこちら(Original article by Andrew Saks McLeod at forexmagnates.com)

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