英ブローカー、Central Markets社 リテール預り金に保険

by Forex Magnates at 27 March, 2013 カテゴリ: その他 | 世界FX取引業者動向 | 海外その他 | 海外業者 | 海外総合

central-markets-167_275 英株式ブローカーのCentral Marketsは、プラットフォーム・プロバイダーの1社が、破綻した場合に備え、リテール顧客資金の安全性を確保するために、新たな保険を開発した。ロンドンのLloyd’s保険に引き受けられたこの保険は、この種の保険としては、初めてのもので、リテール顧客資金(現金及び有価証券)に上限なく保険を掛けるものだ。金融サービス補償機構(FSCS)が補償する50,000ポンドを超える部分の補償保険となる。新たな保険は、Central Marketsの「Trade Assured」のブランドにより、すべての商品が対象となる。

 同保険は、FSCSが補償する50,000ポンドを超えた部分についての損失をカバーする。つまり、同保険は、総預り金額と50,000ポンドとの差額を補償するものだ。同保険は、ブローカー・ディーラーの破綻をカバーするもので、市場におけるトレードミス、低い運用成果などを補償するものではない。

 Central Marketsは、特別の安全性を顧客による負担なしで提供する一方、顧客のいかなる疑問にも答える、専従のサービスチームを立ち上げる。保険自体は、Lloyd’sロンドン保険市場で引き受けられている。保険ブローカーであり、同助言会社でもある、Oval Group社は、この保険をデザインするためにCentral Marketsと協働した。

 Central Marketsの創業者ディレクターである、Adam Stark氏は、「1年前の3月に、WorldSpreads社が倒産し、トレーダーに壊滅的な打撃を与えた。2011年のMF Globalの大型破綻では、数千の投資家に損失の脅威が存在した。自然の成り行きとして、人々は、自らの資金について、より注意深くなった。この新保険商品は、預け金が安全であることで、私たちの顧客に、安心感を提供するだろう。この種の保険は、株式取引口座では、すでに米国で、一般的になってきている。 私たちは、英国のリテールトレーディング業界が、同様の安全網を構築するに値すると思っています。」と述べた。

 Oval GroupのDirectorであるRupert McLean氏は、「この商品は、英国では、はじめてのもので、もう一段の補償を希望する投資家のニーズから生まれました。Central Marketsは、業界を先導し、他社の追随を期待しています。市場参加者は、リテール取引が、必然的にもたらすリスクに敏感になっています。」と語った。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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