トムソン・ロイター ネパールの銀行 21行へFX取引プラットフォーム提供

by Forex Magnates at 26 March, 2013 カテゴリ: その他 | 取引システム | 海外その他 | 海外取引システム | 海外総合

thomson reuters logo トムソン・ロイターは、ネパールの21行の主要銀行が、同社の業界標準取引プラットフォームであるトムソン・ロイター・ディーリング(Thomson Reuters Dealing)と契約を結んだと発表した。同社のFX取引に関する、業界標準取引プラットフォームは、相互に接続が可能で、異なるFX商品や価格について意見を交わしながら、取引の執行が可能だ。この成果は、ネパールルピーの取引が、国際主要通貨と共に、グローバルな取引プラットフォームで取引が開始されることを意味する。

 ネパール銀行協会とネパール外国為替ディーラー協会の記念式典で主賓を務めた、ネパールRastra 銀行の総裁であるY.R. Khatiwada博士は、「ディーリング・プラットフォームのスタートは、外貨準備高の自動管理に向かって私たちが、動き始めたことを意味します。ネパールの銀行セクターが、同時に多くの取引先に容易に接触し、国際金融市場の変化によって生じる取引機会をつかむことが出来るようになることを意味します。同時に、外貨準備高の管理に携わっている人々の効率を最大化する効果があるでしょう。」と述べた。

 120か国、5,000以上の組織で、18,000人以上のトレ―ディングプロが利用する、トムソン・ロイター・ディーリングは、FXトレーディングプロにとって、価格検索、取引執行、バックオフィス・プロセスとのシームレスな統合を可能とする業界標準だ。同システムを通して、ユーザーは、素早く、効率的に、高度に安全且つ信頼できるネットワークを通して、取引相手に接触できる。ツールを通して、金融商品の流動性を発見し、FXマーケットの方向性について明快な見通しを得ることが出来る。

 トムソンロイターの金融リスク部門 南アジア担当のバイス・プレジデントであるSriram Ramnarayan氏は、「トムソン・ロイター・ディーリングは、世界最大のプロフェッショナル・トレーディング・コミュニティーです。私たちは、ネパールの21行の銀行を、このコミュニティーに迎えることが出来てうれしく思っています。このことは、透明性、効率性、取引の自動化に向けての新しい時代がネパールで始まることを意味しています。リアルタイム・プライシング情報や自動取引への可能性が、ネパールの銀行に新しい機会を開き、世界最大の金融市場である、世界のFX市場へのアクセスを可能にするでしょう。」と述べた。

 トムソン・ロイターは、金融業界、銀行業界と緊密な関係を築き、ネパールで10年以上のプレゼンスを持っている。ネパールのICTCグループと共に、ビジネスを行う国際的な金融サービスプロバイダーとしてのリーダーだ。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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