『知識は力』:アルパリUS、教育部門を発足

by Forex Magnates at 11 March, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

 トレーディングアカデミーに対する考え方は非常に様々であり、小規模な民間の教育ビジネスが世界中にあふれている。それらの教育ビジネスの大多数は、通常セミナー形態のクラスを開催している個人事業家によって運営され、トレーディングシグナルやFXソフトウェア、もしくはトレーディングルームの申し込みを売り出そうとする意図がある。

 その他はIB達で、トレーニングセンターやトレードルームを活用し、新規顧客をFXブローカーに紹介し、コミッションを受け取っている。

 このようなコースにかかる費用は幅広いが、2日から1週間の受講日数で、平均1,000ドルから3,000ドルほどである。

 一方、個人ビジネスによるこの手法とは対照的に、FXブローカーは対面セミナーをやめ、その代わりにウェブセミナー、トレーディングシグナル、ebook、テクニカル分析等のオンラインサービスを提供している。

alpari
 アルパリは、北アメリカに自社の教育部門を立ち上げ、オンラインサイトを基にしたトレーニングコースを提供する決断に達した。これは、2012年1月から11月までの間に3,650ものコースやセミナーが実施されたロシアでの成功に続くものだ。

 『アルパリアカデミー』は、FX、先物、オプション市場への参加に対し十分な情報を得た上での意思決定を望むトレーダーに、包括的で公平な入門レベルの教育を提供する。

 この新しい部門は、教育部門のシニアVPであるChristopher Paoletti氏が統括する。彼は、先物・オプションのシニアインストラクターであるCurt Wagaman氏と、FXのシニアインストラクターであるSteven Nurre氏、そして入会コーディネーターであるTerry Narloch氏を率いる。

 このグループは、かつてはPFGBEST社の教育部門を構成していた。FX・先物トレーダーの教育における合計40年以上の経験をアルパリで生かす事になる。

 当部門とコースの最も独自な要素の一つは、『教育専門』という事である。

 アルパリアカデミーは、柔軟性があり、無料で、勧誘目的ではないコースを提供している。
コースは6週間のスケジュールが組まれており、クラスルーム形式の12のライブオンラインレッスン、業界エキスパートの特別ゲストが登場したり講義を行う特徴がある。

トピックスには以下の内容を含む:

  • FX取引入門
  • 先物取引入門
  • オプション取引入門
  •  このコースは、ビデオストリーム、ライブ取引の実例、ケーススタディー等、卓越したテクノロジーを駆使している。全てのコースにはワークブック、推奨書籍、宿題、小テスト、最終テストが含まれ、コースを卒業した者には、修了証書が発行される。

    アルパリUSのCEO、Jermaine Harmon氏は、「当社のお客様に最善のカスタマーサービスを提供する事に加え、教育は取引の成功を導く土台となるものであると確信しています。アルパリアカデミーを通じて提供されるコースは現在業界に存在するものとは全く異なります。熱心で名高いインストラクター達は、新規トレーダー達がマーケットにより長く、より満足出来る経験を実現する為の基礎を築くサポートをします。」と述べた。

    Learn To Trade、Knowledge to Action、Online Trading Academy等、北アメリカに拠点を置き、多数のブローカーのIBとして活動する個人事業家達と比較すると、アルパリのコースは無料で、6週間かけて実施されている事等、このコースが持つ影響力は興味深い。

    この記事の原文はこちら(Original article by Andrew Saks McLeod at forexmagnates.com)

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