CME 2月FX取引好調

by Forex Magnates at 5 March, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

 CMEグループは、2月の取引高を公表した。全体の取引高は、対前月比11.2%のプラスとなり、前年同月比でも、3.9%のプラスとなった。成長が目立ったのは、金利と株式指数で、営業日の少ない2月に、前月比15%強のプラスとなった。

 FXユニットは、12月、1月のモメンタムを引き継いで、増加した。2月は、18,782,147枚のFX取引が成立し、1月に対する前月比は、6.1%の増加となり、前年同月比では15.8%増となった。FXユニットでは、オプションが最大の増加を示し、対前月比23.2%となり、前年同月比では、98.8%の増加となった。2月の営業日が少ないことと、オプションと先物の取引高を併せて考えると、FXユニットの日次平均取引高(ADV)は、対前年同月比26%の増加となった。FXは、円オプションと先物契約の日次平均取引高が記録を作ったことで、急増した。

 下記に示した通り、円先物の前月比20.5%の増加は、ユーロ、ペソ、ポンドの増加に貢献した。金利取引については、通貨のオーストラリア、ニュージーランド、カナダドルに対して、アンダーパフォーマンスとなった。通貨の日次平均取引が増加する中で、金利取引のシェアは、方向性ベットのディレクショナル取引の中で減少して行った。

 同月に、CMEは、デリバラブル中国元先物(USD/CNH)をローンチした。

CME FX Contract Volumes

CME FX Contract Volumes

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

『最新版』フォレックス・マグネイト四半期リテールFX市場調査報告書日本語版好評発売中!

フォレックス・マグネイト日本版公式facebookページ





コメントはまだありません.