2012年第4四半期FX トレーダーの収益性:米FX市場、ブローカー数及び口座数減少

by Forex Magnates at 15 January, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

更新情報:

 Interactive Brokers社とCiti社が数値を更新し、Interactive Brokers社の口座数は前回の報告数値(10,599)よりも6,000口座以上増加した16,712に更新された。
本記事に、新旧の表を掲載。

新:

newprofitabilityq42012

 米国の2012年第4四半期は、一連の四半期の中でトレーダー数が減少した3番目の四半期となった。2012年第1四半期にトレーダーの数は、わずか120口座増えたにすぎなかった。この数字は、Interactive Brokers社が、NFA基準によらず、独自に計算したものが含まれていた。(これは第2四半期には、訂正された。)このエラーを無視しても、米国のFXトレーダーで収益を上げたトレーダーの数が発表されて以来、増加した四半期は、2010年Q4が+657、2011年Q1が+621、2011年Q3が+111だった。

 当初(2010年Q3)からの、口座数の変化を正確に計算するのは難しい。一部のブローカー(OANDA及びIB社)は、NFA要請と異なるレポートを上げていたからだ。公表してから数値を多少変更した例もある(バックデートによる変更かもしれない)。多くの他社(PFG、GFT、Forex Club、Advanced Markets、IG Markets)が市場を去った中で、複数のブローカー(IB社やILQ社)が参入した、しかし、既知のデータを反映し、再計算すれば、トレーダー数が2010年Q4の110,000口座から、2年後の2012年Q4には90,000口座を下回ったことを理解できる。これは、20%ダウンに相当する。

 米ブローカーの数も減少した。PFGGFTForex ClubAdvanced MarketsIG MarketsEasy ForexdbFXの各社は、2年前には存在したが、PFGの様に破綻したり、単純に米国FX市場から撤退した。NFAは、ブローカーが競争力を保ち続けることを非常に難しくした。

 2年前には18社であったブローカーは、11社まで減少し、33%の減少となった。さらに2年後に、片手のブローカーが残っているかを予測するのはそう難しいことではない。

2012年 第4四半期 米FXトレーダーの収益性

  • アクティブ・トレーダー数:89,577
  • 報告ブローカー数: 11
  • Interactive Brokers社が、最も顧客にとって収益性が大きいブローカーとして返り咲いた。次にCitiFX Proが続いた。
  • 2012年Q3以来、3,001口座が減少。(GFTの撤退による8,442の口座解約、移管を無視)
  • Gain Capital, FXCM, ILQの3社のみが、口座数を増やした。
  • レンジ取引の中で、顧客の収益性は、若干、上昇。

旧:

profitabilityq42012

2012年第3四半期はこちら 2012年第2四半期はこちら 2012年第1四半期とその他はこちら

この記事の原文はこちら(Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com)

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