円、ペソ、ポンド CME FX先物取引を牽引

by Forex Magnates at 9 January, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

 CMEグループは、12月の取引データを公開した。先週の木曜日にCMEが発表した数字によると、FX全体は、対前月比、6.5%の上昇となった。FX取引は、12月のCME取引のベストパフォーマーとなった。対前月比、20.5%、対前年同月比74.6%の上昇を示した円関連取引(下記表参照)が、牽引役となった。併せて、注目すべきは、英国ポンドで、対前月比10.9%上昇し、オーストラリアドルを僅かに抑えて、第3位となった。メキシコペソも、活発に取引され、対前月比47.6%の上昇となった。EBS社Thomson Reuters社のFX取引は、対照的に減少した。

 CMEグループ、Financial Products & Services担当のSenior Managing DirectorであるDerek Sammann 氏は、上昇月とOTC FX市場とのアウトパフォーマンス比較において、「2012年の全体の結果にも影響を与えましたが、私たちのパフォーマンスがFX市場全体に比べて良かった12月の結果に大変喜んでいます。58通貨ペアのすべてにおいて、好調なパフォーマンスを上げ、競争に勝てました。取引高が好調であったのみでなく、グローバルな顧客ベースを拡大でき、CMEのFX先物という商品によるFX取引高が増えました。具体的には、取組高が対前年比16%の成長を示す中、多くの顧客によるFX取引が拡大し、過去最高となる929件の「大口取組残高保有者」を達成した。FXオプションは、対前年比6%上昇し、78%の取引は、電子取引だった。」と述べた。

CME December FX Volumes

CME December FX Volumes

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

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