米国裁判所、被告Marc Perlman及びiGlobal Strategic Management社の不正勧誘に関し2百万ドルの支払い命令

by Forex Magnates at 30 November, 2012 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

 米商品先物取引委員会(CFTC)は、本日、ニューヨーク州南部地区 米地方裁判所のBarbara S. Jones判事が、欠席裁判に入り、カリフォルニア州Rancho Cucamonga在住 被告人Marc Perlman及び彼の会社 iGlobal Strategic Management, LLC (iGlobal)に対し恒久的裁判所命令を出した。命令は、2012年8月28日付でCFTCより提出された訴状に基づいている。CFTCは、被告人が詐欺スキームの商品ファンドを運営し、不正勧誘により作為的に、主に耳の不自由な人々から670,000ドル以上を少なくとも17人から集めた。

 命令書は、Perlman及びiGlobalが共同で1,794,537ドルの民事制裁金と598,179ドルの賠償金を支払うように命じた。一方、彼らが商品取引法の不正詐欺禁止規定に違反した事実及び取引と登録を恒久的に禁ずる旨、言い渡した。

 命令書は、さらにPerlmanが直接的且つiGlobalのために、iGlobal取引の収益性について不正且つ重大な誤解を与える表現を行ったとしている。Perlmanは、多くの表現を行ったが、実際には、iGlobalが損失を出したり、僅かな利益であるにもかかわらず、利益が出ていると主張したが、その主張に比べ実際の利益は著しく低かった。

 具体的に、命令書は、Perlmanが直接的且つiGlobalのために、レバレッジの効いた店頭FX取引の勧誘を公衆に対して行ったとした。Perlmanが、iGlobalの顧客の代わりに、彼らの資金をFXに投資し、彼らの資金を取引口座に移し、ほぼ全ての資金が失われていたことも確認した。

 加えて、命令書は、少なくともiGlobalの投資家資金の365,000ドルが、架空の利益に基づいて、電子機器、食料雑貨、レストラン代等の部門費用を含む費用、Perlmanの個人的な住居費、ユーティリティ費用など不正な支払や引き出しに利用されていたと伝えた。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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