サクソバンク 仮決算 2012年上期 純利益88%ダウン

by Forex Magnates at 24 August, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

サクソバンクは、2012年の上期の仮決算を発表した。営業収益は、14.16億DKK(デンマーククローネ)(237百万ドル)、純収益は、345.7百万DKK(7.31百万ドル)となった。前年同期は、それぞれ17.69億DKK(297百万ドル)、345.7百万DKK(58.1百万ドル)だった。サクソバンクの説明によると、営業収益は20%下落し、当期純利益は、85%下落した。2012年上期は、予想外に金融市場の影響を受けた。マクロ経済は、低成長とユーロ圏の債務危機が不透明性を拡大させた。ユーロの個別の潜在的リスクが、投資家の行動を妨げた結果となった。

サクソバンクは、スイスフランと日本円に対する当局の介入が、顧客の行動に影響を与え、取引ボリュームを減じたと報じた。前年同期の預り金が、232.84億DKKから今期の302.33億DKKに増大したにも関わらず、取引量は落ち込んだ。

サクソバンクは、2012年4月2日に、イスラエルのLembex Trading and Marketing Services社とマルタのLembex Global Investments社の株式を100%取得し、買収した。買収は、MT4市場に参入するための戦略的一歩となった。買収価格は、22.4百万DKKであり、そのうちの19.1百万DKKは、のれん代だった。この取引は、私たちのサクソバンクの2011年収益レポートに最初に報告された。(買収価格に含まれた、のれん代が85%であったことは、Lembexの創業者がLembexの標準価格以上のものを受け取ったことになる。このことは、Lembex社のブローカー業務がプレミアムを生むことに成功したと改めて指摘できる。同じ、創業者チームは、2010年にFinexo社をMarkets.com/Safecap社に売却している。このディールは、非常に思い切ったバリュエーションにより取引された。

サクソバンクは、現在、21か国に進出し、ワルシャワへの9月の進出を含め、さらに地理的な拡大を目指している。一方、完全子会社のFT Worldを通して、Forextrading.comの中国語版もローンチした。サクソバンクは、5月にFT Worldを通して、英国でブランド力のあるMT4をローンチした。サクソMT4は、サクソバンクのブランドで、Forextrading.comを通し簡単な口座管理で、同じMT4取引機能を使いたい顧客向けにデザインされた。

この記事の原文はこちら(Original article by Ron Finberg at forexmagnates.com)

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