米Forex Club社リテール撤退で法人事業特化

by Forex Magnates at 10 August, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

規制強化の煽りを受けて、米国内のリテールビジネスが難しくなってきており、FXブローカーの多くが事業を縮小している。Forex Club社は、本日、従業員に対して登録免許をFCM(Futures Commission Merchant:先物コミッション業者)に引き下げると発表した。
FCMは、もはやRFED(Retail Foreign Exchange Dealer:リテールFXディーラー)でなく、リテール顧客を直接受け付けることはできない。Forex Club社は、法人ビジネスに集中し、リテールビジネスについてはおそらく、他のRFEDのIBになると思われる。この事業集中の一環として、E*Trade社出身のMichael Klenaが新たに米国のCEOに任命された。これは、昨年Easy Forex社で起きたことに似通っている。

Forex Club社は、正確に分析すれば、リテールビジネスで集中できる、イギリスやオーストラリアなどの著名な法地域(国)で登録し、必要な資本を投入する可能性がある。同社は、新市場での立ち上げのために、既存の良いポジションにいる業者を買収するか、独自の立ち上げのために莫大な予算をつぎ込む可能性がある。

リテール業者のもう一社が市場から撤退すると言われているが、Folex Club社は、IBとなって米国に留まり、法人ビジネスに特化すると思われる。

Forex Club社は、米国リテール市場から撤退する最後の業者とはならないだろう。私たちは、他の1社が同様の決定に近いかまたは、6か月以内に公表すると見ている。

この記事の原文はこちら(Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com)

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