オーストラリアAFXCが、前年比取引高20%減を発表

by Forex Magnates at 1 August, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

オーストラリア外国為替委員会(AFXC:Australian Foreign Exchange Committee)はオーストラリア準備銀行(RBA)のスポンサーシップの下運営されるオーストラリア外国為替市場の代表的なフォーラムである。
会員は大手外国為替銀行から選ばれ、the Association Cambiste Internationale (ACI) とAustralian Financial Markets Association (AFMA)からの代表者も含む。
議長は当委員会から選出され、RBAは当委員会に事務次官を派遣している。

月曜日のRBAのリリースデータによると、オーストラリア外国為替市場の日次取引高は米ドルベースで、2011年10月と比べ2012年4月は5%増加した。

しかし、4月の合計日次平均取引高(オーストラリア外国為替市場の全OTC取引銘柄)は、1757億米ドルで、年初から20%減少した。

オーストラリア外国為替市場は、世界第7位の規模を誇り、オーストラリアドル/米ドルの通貨ペアは、グローバルマーケットにおいて4番目に最も多く取引されている。

オーストラリア外国為替委員会は、半期報告書にて外国為替取引の日次平均取引高が、過去12ヶ月で大幅に20%減少し1756億米ドルとなった事を公開している。

投資クラスとしてのFXは12ヶ月で明らかにかなりの水準まで落ち込んだ。
これが、機関投資家や法人顧客の減少もしくは、多大な数のリテール顧客の消失によるものであるかは、さらなる調査が必要である。
オーストラリア外国為替委員会による半期報告書は、オーストラリア通貨市場に参加する26の金融機関のデータをまとめたものである。

オーストラリアにおけるスワップ取引、スポットFX取引、アウトライトフォワード取引の取引高は、昨年10月と比べると6%伸び1702億米ドルであったが、前年比では約19%減少している。
クロスカレンシースワップとOTCオプションのデータを見ると、4月の取引高は55億米ドルで10月から19%減少、前年比では39%減少であった。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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