日本のドットコモディティ社、国内最高水準の低レイテンシー取引提供目指す

by Forex Magnates at 26 July, 2012 カテゴリ: その他 | 取引システム

日本の一流商品先物ブローカーであるドットコモディティ社は、7月30日からプロトレーダー向けの取引プラットフォーム『X_TRADER®』(トレーディングテクノロジーズ社)において、東京工業品取引所(TOCOM)への低レイテンシー接続サービスを開始する事を発表した。
ドットコモディティ社は新たな低レイテンシー接続環境のサービスプロバイダーとしてKVH社を選び、データセンター、ネットワーク、ITマネージメントサービスを融合したKVH社のプロキシミティソリューションを採用、既存のTOCOM接続サービスの10分の1以下の超低レイテンシー実現を目指している。

ドットコモディティ社は、KVH社のプロキシミティホスティングデータセンターにX_TRADER®の注文機能を作動する為のAutospreader Strategy Engine (ASE) とAlgo Strategy Engine (Algo SE)の専用サーバーを設置する。これにより、同一ロケーション内にある専用サーバーを通し、トレーダーに超低レイテンシーの注文実行を提供する事が出来る。
KVH社の低レイテンシー接続環境とプロキシミティソリューションはドットコモディティ社の他の取引プラットフォームでも利用可能となる予定である。

低レイテンシーサービスの拡大で、ドットコモディティー社は高頻度取引(HFT)に対する需要の成長に対応し、日本のみならず他のアジア市場におけるプロトレーダーやプロップ企業向けのビジネスを促進する事が出来る。
原油、金、穀物などの価格変動の活発化と共に世界の取引量が増大し、商品先物取引市場はさらに重要視されている。
また、主要取引所による次世代取引プラットフォームの導入や取引スキームの見直しで、日本とアジアでのHFT環境は急速に発達している。

TOCOMの指定プロキシミティサービスベンダーであるKVH社は、高速光ファイバーネットワークと主要取引所に近接し戦略的立地に設置されたデータセンターを使用し、1カ所から複数の取引所への超低レイテンシー取引執行に最適なプロキシミティホスティング環境を構築している。
KVH社のプロキシミティソリューションを活用することで、ドットコモディティ社は日本で最も低いレイテンシー接続環境を迅速かつ効率的にトレーダーに提供する事が出来る。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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