PFG社『四半期利益率向上』を不正工作、謎のプロモーションが意味するものは

by Forex Magnates at 10 July, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

PFGベスト社(以下「PFG社」)は、NFAに顧客資金不正使用を明らかにされ清算手続きへ入ったが、NFAは後に、極めて有効的なブローカー監督メカニズムが2億ドル超の顧客資金が行方不明になっていた事実を2年以上もの間発見する事が出来なかった事を報告した。
同社は2012年第2四半期のFX利益率増加を発表している。

同社が発表した第1四半期の利益率は28%、非利益率は72%であった。
同社は強制捜索を受ける前になんとか第2四半期統計データを更新しており、利益率は32.86%を示していた。
もちろん、この計算は間違っており、実際の利益率と非利益率は、0%と100%である。

明らかにPFG社は、この問題について認識していたにもかかわらず、PFG社はなぜかアメリカのアニメキャラクタースポンジボブを起用した4枚のコインをセット販売する不可解なプロモーションを展開していた。
このプロモーションは、PFG社の顧客が取り戻せるかもしれないコインの種類を指しているのではないだろうか。
PFG社の社内には間違えなくユーモアのセンスがあるスタッフがいるはずだ。

また、皮肉にも「スポンジボブ」は浪費家で、知らぬ間に大金を使い果たしてしまうというキャラクターなのである。
同社には金銭管理に超厳格な登場人物「カーニ」も必要だったのではないだろうか。

この記事の原文はこちら(Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com)

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