東京工業品取引所、根強い欧州不安の影響を受け6月日次平均取引高減少

by Forex Magnates at 6 July, 2012 カテゴリ: その他

東京工業品取引所(TOCOM)は、2012年6月の日次取引平均量が96,725枚で、前月と比べ7.2%減少した事を発表した。

TOCOMの主力商品における前月比減少がエネルギー取引の増加分を上回った為、全体の減少へと繋がった。:
原油は、前月比6.0%増の5,457枚、灯油は前月比14.3%増の3,034枚であったが、金は前月比12.1%減の42,588枚、金ミニは前月比13.3%減の12,329枚、ゴムは前月比9.3%減の8,965枚であった。

TOCOMの金先物取引(2012年8月)は現在4,121円で取引されている。

欧州危機や世界的な景気減速に対する不安が払拭されず、市場では積極的な取引が控えられ、マーケットのボラティリティーに関連したリスクを回避する傾向となっている。
こうした状況を背景に、価格のボラティリティーが低くなった事も取引高減少の要因の一つと考えられる。

6月末時点の全商品未決済建玉合計は327,039枚となり、先月末時点より13,580枚(3.99%)減少した。

この記事の原文はこちら(Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com)

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