ゲインキャピタル社、2012年Q1実績発表:2四半期連続で不調

by Forex Magnates at 9 May, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

ゲインキャピタル社は、2012年第1四半期の実績を発表し、他のブローカーと同じく、ボラティリティー減少により、取引高と収益率に深刻な影響を受けた。

いくぶん良かった点は、純損失が2011年第4四半期の330万ドルから130万ドルまで減った事である。
さらに、リテールFX取引高が前四半期の3664億ドルから5.1%増加した事である。

2012年第1四半期実績

  • ボックス圏内の動きと複数年の最低値が四半期実績に影響を与えた
  • 強力なブランドが主要指標の維持・向上を支える
  • 顧客資産は15%増加し、3億2590万ドル
  • 平均口座サイズは34%伸びて4,413ドル
  • 法人取引高は成長し続け、325%増で4,680億ドル
  • 2012年5月9日PRNewswire/BEDMINSTER, N.J.
    オンライン取引サービスの大手グローバルプロバイダーであるゲインキャピタルホールディングス(NYSE: GCAP)は、2012年3月末締めの第1四半期の実績について発表した。

    CEOのGlenn Stevens氏は、下記を述べた。
    「2012年第1四半期も引き続き市場は非常に難しい状況でした。ユーロやその他の主要通貨が狭いレンジ内で取引され、市場のボラティリティーは4年半ぶりの低さに達しました。この困難な環境の中当社は収益減少にも関わらず、プラスのEBITDAを出す事が出来ました。

    第1四半期はいくつか良い結果もありました。当社のブランド力と、執行能力・優れたツールの提供・高品質なカスタマーサービスに焦点を当てた事により、リテールビジネスは堅調を維持しました。その結果、前年比で顧客資産は15%増加し、平均口座サイズは34%伸び、平均取引規模は43,046ドルと安定的でした。稼働口座数は36,041口座、1稼働口座当たりの取引高は1,110万ドルと年初から安定しています。一方法人ビジネスは、GAIN GTXプラットフォームが勢いを増し、取引高が1,101億ドルから増加し4,680億ドルになりました。

    私達は、株主価値を高める為に当社のテクノロジーインフラ、ブランド認知度、財源を活用し、商品開発や計画的買収を通して収入源を多角化するチャンスを積極的に探究し続けています。」

    2012年第1四半期指標(2011年第1四半期比)

  • 純収益3,320万ドル(4,040万ドル)
  • EBITDA130万ドル(500万ドル)
  • 純損失130万ドル(純利益140万ドル)
  • 調整後純利益10万ドル(250万ドル)
  • 希薄化後EPS-0.04ドル(0.04ドル)
  • 調整後希薄化後EPS0.00ドル(0.06ドル)
  • 合計リテール取引量3,851億ドル(4025億ドル)
  • 合計法人取引量325.1%増で4680億ドル
  • この記事の原文はこちら(Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com)

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