香港が人民元先物取引を導入

by Forex Magnates at 20 April, 2012 カテゴリ: その他

先週人民元のさらなる規制緩和があり、香港取引所(HKEX)は、今年の第3四半期までにオフショア人民元先物取引を開始する意向を示した。

長い間香港は、中国通貨取引の金融中心地として機能してきた。

香港取引所は、人民元のリスクヘッジの手段としてこの商品を提供する狙いである。人民元日次取引幅の拡大後、ボラティリティーが高くなる事が予測されている。

人民元/米ドル先物取引は、人民元でレート表示され、証拠金も人民元である。また、取引や清算の手数料も人民元で課されるという。

現在人民元は対ドルで6.307付近。

この先物取引は一取引につき、100,000ドル(780,000香港ドル)のコストがかかり、この他に取引・清算手数料は後ほど決定される。中国人民銀行が先週オンショア人民元の一日の変動幅を1%に拡大した為、人民元の日次変動幅を管理する方法としてこのような先物商品の需要が増加すると予想される。

オフショア人民元はこの規制下にはないが、その価値は限りなくオンショア人民元に近い。

先日、大手FXブローカーのFXDD社は、人民元とインドルピーを含む通貨ペアを導入した。

フォレックス・マグネイトチームは、中国のFX事情についての詳細を次期四半期調査報告書で取り上げている。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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