カナダロイヤル銀行FXオプション開始

by Forex Magnates at 30 March, 2012 カテゴリ: その他

カナダの大手コーポレート&投資銀行グループのカナダ・ロイヤル銀行(RBC)は、FXオプションのスペシャリストと連携し、Digital Vega社のマルチディーラーFXオプションプラットフォーム『Medusa』でFXオプション取引を提供する。RBCはカナダで初めてDigital Vega社のオンラインプラットフォームでFXオプションの取引執行を提供する銀行である。

この動きはドッド・フランク法後、OTC商品清算の変更に誘発され、スポットFXがレバレッジやFIFO規制で制限されている為、FXオプションは特にリテールトレーダーの間で人気を博している。

FXオプションは価格の変動に投機できプレミアムだけを支払う取引で、サクソバンクやアルパリUKのようなリテールプロバイダーがオンライン取引プラットフォームで提供している。
FXオプションはシカゴのCMEを含む主要デリバティブ取引所で提供され、CMEはメジャーからマイナーまで幅広い通貨ペアを提供し、2008年の日次取引量は約500億ドルであった。

インドの取引所では通貨商品が人気増し、BRIC諸国は2008年に通貨先物を、2011年には取引所取引オプションを開始し、初月の取引量は約4億4000万ドルであった。

FXオプションは大口の取引規模で法人顧客に取引され、電子取引に加えボイスブローキング市場も人気があり、UKでは約20%、アジアでは50%以上を占める。

FXオプションは一外貨の特定量を一定価格で相手方に売付けたり買付けたりする権利を買い手に与えるもので権利行使タイプはアメリカン・タイプとヨーロピアン・タイプがある。買い手は売り手にプレミアムを支払う。

フォレックス・マグネイトは2012年第2四半期調査報告書でFXオプションを提供するブローカーについて詳細を取り上げる予定である。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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