FXone社、表計算取引プラットフォームリリース-FXCM社とゲイン社で利用無料

by Forex Magnates at 28 March, 2012 カテゴリ: 取引システム

FXone社のプラットフォームは非常に興味深い。簡単で分かりやすい作りだが、スプレッドシート(表計算)機能を利用した自動売買が可能で、それはまるでエクセルの機能のようである。
表計算を使える人であれば誰でも自動売買を行う事が出来る。つまり、コーディングの知識は必要ない。

カリフォルニア州サンフランシスコ-
FXone社は複数特許出願中のFXとCFDの自動売買プラットフォームをリリースした。
現在FXCM社とフォレックスドットコム社がFXoneを完全に組み込み、米国ならびに非米国口座が単一のプラットフォーム内で、データや口座情報取得や手動、セミオート、完全自動取引を実行できるようになっている。
参加ブローカーにライブ口座を保有しているトレーダーはFXoneを無料で利用できる。

FXone社CEOのRosario M. Ingargiola氏は下記を述べた。
「私達はこのプラットフォームをリリースでき大変嬉しく思います。これはリテールFX取引における一流のプラットフォームになると確信しています。
このプラットフォームの核には高パフォーマンス表計算コンポーネントが組み込まれ、プログラミングが必要な他社のプラットフォームよりはるかに使いやすく有能です。そして、どのリテール取引プラットフォームでも実現出来なかった事を素早く実現出来ます。FXoneは、プログラマーでなくてもカスタム分析や自動売買ストラテジー構築が可能な、まさに文字通り最もアクセスし易いプラットフォームです。」

マニュアルクリック取引に加え、ユーザーは単純なIF関数を使うだけで、半自動や完全自動をベースにした表計算式を実行する事が出来る。内蔵された表計算ソフトは、取引に必要な300以上のマイクロソフトエクセル機能や全ての重要なエクセル機能をサポートしている。
この表計算ソフトは移植性が高く、他のユーザーにメールで送る事が出来、受け取ったユーザーはこのソフトをすぐ利用出来る。

他の有名プラットフォームが持つ多くの欠点が改善されたFXone社のプラットフォームは、株価指数、原油、金を含むCFD取引も可能で、4桁vs5桁のプライス問題も解消した。また取引を逃すことなく複数のストラテジーを同時に実行し取引を行う事が出来、ブリッジを使用せずにより迅速で、信頼出来る取引執行能力を備える。
そして、スキャルピングのような手動取引にも素早く対応し、どのブローカーからも提供されていない30秒足や2分足といった独自時間枠もリアルタイムと過去データの両方で取得可能、リアルタイム更新のカスタムチャートやグラフ、マーケットデータやスプレッドシートで計算されたデータ、口座、注文、ポジション情報も含んだトレーディングダッシュボードを素早く構築出来る。

FXone社の事業開発&セールスの総括責任者であるThomas C. Capalbo氏は下記のように述べた。
「当社やこのプラットフォームのコミュニティーによってあらかじめ搭載されたインディケーターや取引ストラテジーで、初心者ユーザーでさえも独自にストラテジー構築をする代わりに数回のマウスクリックで自動売買を実行する事が可能です。これは実際ユーザ達が現在使用しているEAと非常に似ていますが、従来のEAを超える大きな利点は、トレーダー達がプログラミングの知識ではなく“取引”の知識が豊富になっていく為、自分達のペースでこのプラットフォームの高度な能力にまで成長出来る事です。また、非常に操作が簡単なので、プログラマーでない人でも取引ロジックを改良・拡大しやすくなっています。」

また、Ingargiola氏は、「このプラットフォームは当初、最良のツールを求めるリテールトレーダー向けとされていましたが、品質は非常に高度な自動取引ストラテジーを実現可能とする法人プラットフォーム並みのレベルです。
我々のチームには豊富な経験があり、世界の大手ヘッジファンドや投資銀行向けに受賞歴のある大規模な自動売買プラットフォームを開発した実績もあります。」と加えた。

自動売買ストラテジーを完全採用しているヘッジファンドのQTS Capital Management LLC社長、Dr. Ernie P. Chan氏は、『Quantitative Trading: How to build your own Algorithmic Trading Business』の著者で、FXone社プラットフォームのアクティブデータユーザーである。
彼は、「通常、取引ツールはC++のような困難なプログラミングであるか、Excelのようにコンピューターの効率性か低いものかどちらかである。私の見解としては、FXone社はこれら両方の利点を上手く融合させ、簡単な構築で高パフォーマンスを実現出来るものだと思う。」と語った。

FXone社のプラットフォームは本質的にマルチアセット対応で、同社はバイナリーオプション、先物、株取引の統合も計画している。無料デモ口座は、http://www.fxone.com/から申し込みが可能で、サイト内では商品案内の動画も提供している。

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Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com

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