Forex Club社、IPO狙いQuadro Capital Partners社に株売却

by Forex Magnates at 22 March, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

Forex Club社は少数株(5-10%と言われている)をモスクワを拠点とするプライベートエクイティ業者のQuadro Capital Partners社に売却した事を発表した。

Forex Club社はFX業界で大手で歴史の長いブローカーであり、ロシアでは二番目に規模が大きい。

Quadro Capital Partners社は10億ドル規模のファンドで主として金融サービス、リテール、カスタマーグッズやサービス、ロシアとCIS諸国のサステイナブルな天然資源をターゲットとしている。
同ファンドは、ロシア大手プライベートエクイティファンドであるTroika Capital Partners社の前マネージングディレクターのGiedrius Pukas氏が運営する。

今回のディールの詳細は公表されていないが、同ファンドは、Forex Club社がこの数年で疾走したロシアと国際市場での成長回復を促進させるだろう。
最近Forex Club社は独自のメタトレーダー4の提供を発表し、ついに他の競合MT4ブローカーと並んだ。また同社はCFD取引も開始する予定で、オンライン、オフライン上での認知向上や、マーケティング活動をさらに勢力的に実施していくに違いない。

今回の取引は、ロシアファンドからFXブローカーに対して行われた初のプライベートエクイティ投資であり、これはForex Club社が今後数年でのIPO完了を目指しているとも考えられる。
FXCM社とゲインキャピタル社は、両社とも2010年にIPOを完了しているが、株価は未だ発行時より低い。
また、OANDA社はプライベートエクイティの支援を受け近い将来の上場を狙い、アルパリ社も遅かれ早かれIPO実施を計画していると言われている。

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Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com

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