Hotspot社、2月の日次法人取引高で市場シェア10.1%に拡大

by Forex Magnates at 15 March, 2012 カテゴリ: FX取引サービス

KnightグループのHotspot社は前途有望な2月実績を発表した。
2011年末と2012年1月は取引高の面で良い実績ではなかったが、ギリシャ危機が未だ収束しない中、取引高の増加はマーケットにポジティブな兆候を示している。

1. 2012年2月取引高:
Hotspotの2012年2月取引高は上昇し、日次平均取引高が前月比20.6%増の593億ドルであった。同社のプラットフォーム経由の総取引高は1兆2442億ドル。
公開されているスポットFX取引高(ICAP/EBS, Reuters, Hotspot FX)シェアに関して、Hotspotは2012年2月に最高記録の10.1%を樹立した。前月比9.2%増、前年同月比8.8%増であった。

2012年2月統計:

  • 日次平均取引高593億ドル(21取引日)
  • 日次平均取引高は、前月比(491億ドル)20.6%増加。
  • 日次平均取引高は、前年同月比(543億ドル)9%増加。
  • 総取引高は1兆2442億ドル。
  • 月次統計:

    取引高(米ドル換算) 日次平均取引高
    2012年2月 1兆2442億ドル 593億ドル
    2011年2月 1兆870億ドル 543億ドル

     

    2. 2012年2月取引高内訳:
    2012年2月を1月と比較すると、アジアセッションは引き続き強さを示し、1月よりシェアを3.52%拡大した。
    一方、ヨーロッパとアメリカセッションはそれぞれ1.3%、2.23%減少。

    時間帯別取引高シェアは下記の通り。:

    アジア ヨーロッパ アメリカ
    取引高割合(2012年2月) 15.09% 45.77% 39.13%
    取引高割合(2012年1月) 11.57% 47.07% 41.36%

     

    取引高シェア上位5通貨ペアは下記の通り。:

    通貨ペア EUR/USD USD/JPY AUD/USD GBP/USD USD/CAD
    割合 44.44% 11.68% 11.52% 9.30% 4.85%

     

    2012年2月の通貨別取引高1位はEUR/USDであったが、市場シェアは2.89%減少し、同社の上位10通貨ペアに分散した。
    特に、USD/JPYは2.16%伸びてAUD/USDを上回り第2位となった。USD/MXNは再び10位圏内に入った。
    USD/SGDとUSD/RUBは20位圏内にランクイン、豪ドルクロスのGBP/AUDとAUD/CADは上位20通貨ペアから外れた。残りの上位20通貨ペアのランキングや取引量に大きな変化はなかった。

    3. 2012年2月取引量シェア:
    2012年2月、Hotspotは前月比(MoM)+20.6%、前年比(YoY)+9%で競合を押しのけ劇的に良い業績であった。また、10.1%という過去最高の市場シェアを達成した。
    Hotspotは競合の中で唯一前年比で成長を見せ、前月比では最も成長が著しかった。
    競合機関によって報告された前月比率と前年比率は、CMEが+15%(MoM)・-9%(YoY)、Reutersが+7%(MoM)・-5%(YoY)、EBS/ICAPが+9%(MoM)・-9%(YoY)。

    フォレックス・マグネイトチームは法人市場の日次平均取引高の詳細を最新の四半期リテールFX市場調査報告書にてまとめている。

    ソース元:Hotspot FX, CME Group, ICAP, Reuters

    注意:HotspotFX取引高は、同社のプラットフォームで取引された顧客の総取引量を反映し、これは同期間に各顧客が実行した取引の合計に等しい。全ての比較取引高データは異なる算出手法から成るため標準化されている。各プラットフォームの日次平均取引高は、各月毎に祝日やそれぞれの銀行休業日等がある為必ずしも同じ取引日数に基づいているわけではない。Hotspot FXはプラットフォームが利用可能な日数を算出している。

    この記事の原文はこちら
    Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

    フォレックス・マグネイト最新の四半期リテールFX市場調査報告書日本語版のご購入はこちら





    コメントはまだありません.