Tradeweb社がFXオプション向けプラットフォームを発表

by Forex Magnates at 23 February, 2012 カテゴリ: 取引システム

Tradeweb Markets LLC(以下「Tradeweb社」)は、 FXオプションの電子的マルチディーラー取引プラットフォームをリリースした。
これは2005年以降Tradeweb社によって出された4番目のマーケットプレイスである。
この新しいプラットフォームは、メジャー通貨におけるオプション取引を可能にし、バイサイドの投資家が複数のディーラーから同時に価格提示を要求出来、また、取引参加者は取引処理と取引成立後の統合された報告書から恩恵を受ける事が出来る。

Tradeweb社欧州市場責任者のEnrico Bruni氏は、「デリバティブトレーダーはハイクオリティーなリクイディティー、迅速な取引執行、効率的な処理を求めています。
当社のプラットフォームは顧客に競争性のあるディーラーオークション、完全なワークフロー統合、電子的なポストトレードプロセスを提供する事で顧客のニーズに対応しています。」と述べた。

リクイディティープロバイダーとしてこのプラットフォームへの参加手続きを進める企業が数社いる中、既に7社の大手ディーラーが現在リクイディティーを提供している。

Tradeweb FX optionsプラットフォームのユーザーは、プレーンバニラ通貨オプションやマルチレッグストラテジーのリアルタイム取引が可能である。
このプラットフォームはG10諸国の通貨に対応し、固定収入市場向けにTradeweb社に開発されたマルチディーラーRFQ取引プロトコルを採用している。これにより顧客は複数のディーラーでリアルタイムオークションを行う事が可能である。

Tradeweb社は2005年に金利とクレジットデフォルトスワップ取引対応のプラットフォームを公開し、2010年にはエクイティーデリバティブ取引に対応している。これに続いて、新しくFXオプション市場に参入し、同社はデリバティブ取引においてイノベーションを拡大している。

スポットFXブローカーはアルパリ社がFXオプションを導入したように、事業の多角化を狙っている。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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