2011年の中国FX取引高14.2兆ドルで2006年の4倍に

by Forex Magnates at 14 February, 2012 カテゴリ: FX取引サービス | 世界FX取引業者動向

中国市場が間違いなく次なる大きなFX市場になると言われているが、その理由ともなるデータを、中国国家外貨管理局(以下「SAFE」)は以下の様に開示している。
SAFEの声明によると、中国の外国為替市場では2011年、取引高が14.2兆ドルにも及び2006年から比べると4倍であった。
また、2007年から2011年までで、FX取引高の年間平均は40.3%急上昇した。

2011年末時点で、外国為替取引の業務を行う公認企業は319社。その内318社は営業しており日次平均取引高は581億ドルに達していた。

中国は2010年にインターバンクFX市場にマレーシアリンギットとロシアルーブルを導入し、それに続き昨年は対オーストラリアドル、カナダドルの人民元のダイレクトな取引を認めた。
現在米ドル、香港ドル、日本円、ユーロ、英ポンドを含む合計9種の外国通貨が中国のインターバンクFX市場で取引されている。

中国銀聯(China Union Pay)は3カ月の取引停止後、再びFXの入金処理を開始する事が認められた。
ここ1年ほどで、中国政府は人民元の自由化や、香港UKでオフショア人民元取引の拠点確立にむけ徐々に段階を踏んでいる。

中国当局らは最近、CMEでの先物取引と同様に人民元オプションを許可した。FXDD社はUSD/CNHを、OANDA社はUSD/CNYを提供している。

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Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com

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