FXall社、価格大幅値下げでIPO無事完了、株価は上昇

by Forex Magnates at 9 February, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

FX Alliance(以下「FXall社」)はIPOを無事完了した。
FXall社は、ティッカーシンボル『FX』としてニューヨーク証券取引所で取引されている。同社は当初13.5ドル-15.50ドルの範囲を予定していたが、十分な投資家を引き付ける為に12ドルまで大幅値下げした。

FXall社は、執行の選択、エンド・ツー・エンドのワークフローマネージメント、STPを備えた取引の優位性を有する独立した電子FXプラットフォームを1000以上の法人顧客に提供している。

FXall社は、2011年9月のIPO計画で財務情報の一部を公開した。FXCM社やゲインキャピタル社のIPOでは、上場以来約30%下落し失敗に終わったと言わざるを得ない。
これを背景にFXall社が多くの買い手を引き付ける為に大幅に値下げを行う必要があったと考えられる。
もう一つ考えられる理由として、全ての株は、Citigroup Technology Inc、ゴールドマンサックス、HSBC USA、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド等の一部売却株主によって提供された為、FXall社は上場による利益を受け取らなかった事である。
従って、現在のFXall社の投資家は、一般的に投資家が行う資金貢献をしているわけではなかった。

FXall社によると2011年9月末締めの9カ月間の純利益は、一年前から14%上昇し1,830万ドル、収益は21%増の8,870万ドルであった。
同期間の日次平均取引量は839億ドルにまで成長し、世界の日次平均FX取引量の約2%に値する。

執筆当時のFXall社の株価終値は13.74ドルで、時価総額は3億9000万ドルである。

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Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com

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