ケニア中央銀行の新しいFX規制で取引業者に打撃

by Forex Magnates at 27 January, 2012 カテゴリ: 各国FX規制関連

ケニア中央銀行(CBK)は外国通貨の送金を取り締まる法律の改正を行った。これは個人もしくは取引業者に関連しているものは1ライセンスのみで運営する事と義務付けられている。
これにより既に7つのFX業者がライセンス取り消しを行った。

FX業者はこの要件に6月30日までに準拠する事とされている。

この改正の影響を受けるオペレーター達の中には、新しいオーナーシップ要件を満たせる様に自分達のライセンスの一部を取り消すよう中央銀行に要求した者までいる。
ライセンス取り消しは当局にとって無駄な資金の削減に繋がる。

そして中央銀行は各業者の自己資本要件を昨年より200%引き上げ、255万シリング(30,000ドル))から510万シリング (60,000ドル)に設定した。
また、当局はFX業者の最低保有残高も引き上げ、2,000ドル(170,000シリング)から4,000ドル(340,000シリング)に上げた。

ケニアは前年比4-5%の安定的な経済成長をし、アフリカで最も成長している市場の一つである。
ケニアの外国為替業者らはリスク管理にスポットFXのプラットフォームを使用している。

インターネットの普及でリテールトレーダーが急増し、国内業者は2010年にCfC Stanbic Financial Services社のOSTプラットフォームを使用したオンライン取引を導入した。

ケニアは東アフリカ最大の株式市場があり、アフリカでは4番目の規模である。取引業者は55社のみで、日次取引高はそれほど多くない500万ドルだが、国内と海外トレーダーの参加で目覚ましい成長を遂げている。

アフリカは次に来る最高の市場として考えられ、ACM Gold社は既にナイジェリアで支店を構え、さらに多くのブローカーがこの豊かな大陸の資質に注目している。

フォレックス・マグネイトは今後アフリカ市場に注目する予定である。

この記事の原文はこちら
Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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