FxPro社、2011年顕著な成長を見せる

by Forex Magnates at 17 January, 2012 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

2011年は、Hotspot社やEBS社のような業者は記録的な取引高を見せた。大きいボラティリティーが取引高へと繋がったが、信用危機が証券会社に圧力をかけ米国拠点のInterbank FX社はマネックス社に買収された。

それにも関わらず、FXCM社、IG社、FxPro社のように顕著な実績を上げ続けるブローカーも存在する。

受賞歴のある世界的なFXブローカーのFxPro Financial Services Ltd(以下「FxPro社」)は2011年全体と2011年第4四半期の営業実績を発表した。

FxPro社にとって、2011年は取引高が2010年の1.07兆ドルから11%増の1.18兆ドルに達した記録的な年であり、2年連続で2桁の成長率を成し遂げた。

FxPro社のアジア顧客取引高は、合計取引高の43.8%を占めた2010年と比べ2011年は51.2%まで成長した。2011年の欧州での取引高は全体に対し、2010年の39.4%から減少して33.6%であった。中東とアフリカ地域は12%、残りの3.2%はその他の国である。

2011年の100万取引当たりの収益は、2010年の75ドルからわずかに低い71.4ドルであった。
2011年第4四半期の取引高は2,980億ドルで、第3四半期から1.32%減少したが、前年同四半期比では17.79%増加という結果であった。

非常に高いボラティリティーと並はずれた取引活動が印象的であった第3四半期後、第4四半期は12月の休暇シーズンもあり通常の取引活動レベルに戻った。

最も取引された通貨ペアはEUR/USDで全体の50%、GBP/USDは17%、AUD/USDは8.8%であった。5%しかなかったAUD/USDは第3四半期に76%の増加率で成長を続けている。

第4四半期のアジア顧客取引高は第3四半期とほぼ変わらず全体の50%を占めた。欧州顧客取引高は34%から減少し、第4四半期は32%であった。また、中東・アフリカ地域は13%、その他の国は4%と増加した。

第4四半期末時点で、FxPro社は18,337の取引可能口座を保有し、2011年第3四半期末時点の17,932口座を超えた。

FxPro社の創設者Denis Sukhotinは下記のコメントを述べた。
「大手グローバルFXブローカーとして、FxProは2011年を新たな記録的な年とする事が出来た。マーケットのボラティリティーの規模はトレーダーに絶好のチャンスを与えるが、これ以上に重要な事は、トレーダーを成功へ導く為に必要な全てのツールやリソースを提供する事である。
2011年、当社は独自ECNソリューションやマーケットに直接アクセス出来るFxPro cTrader、シドニー、オーストラリアに新規支店を開設し事業規模の拡大を行う等の多くの新規ビジネスに取り組んできた。
また、FX市場において数多くの金融機関にサービスやサポートを提供する事を意図とし、法人向けサービスも開始した。
2012年は、世界でもっとも評価されるFXブローカーになるという当社の目標を達成する為に、サービスをさらに向上させていく予定である。」

FxProはIPOを実施し、オーストラリアでのシェアを拡大し、トップブローカー達と競争を繰り広げるようである。

この記事の原文はこちら
Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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