インド当局が異常取引を発見

by Forex Magnates at 16 January, 2012 カテゴリ: 各国FX規制関連

インド証券取引委員会(SEBI)は通貨先物取引を提供している取引所で異常な取引が行われている事を発見した。
SEBIは具体的なブローカー名を挙げていなかったが、取引における警告を強調している。

インドルピーは世界恐慌とインフレを背景に記録的な安値を付けている。

執筆時対ドルで51.461付近で取引が行われていたインドルピーは、正午時点で0.035(0.07%)上昇した。

通貨先物はMCX、NSE、そして新しく立ち上げられたUSEで取引されている。
噂によると、問題となっている取引所はUSEであり、その主要参加企業であるJaypee Capital社が循環取引について監査を受けていたという。

インドの大手取引所NSEとMCXは通貨取引に手数料を導入した為、取引は手数料を徴収しないUSEに流れていった。
2011年10月と11月はUSEの市場占有率が35%以上であったが、USEでの不正取引の報告で顧客取引高は65%も減少した。

インドの通貨先物は一日約80-100億ドルの取引が行われ、リスク分散の為に多くの企業に幅広く利用されている。インドルピーは非交換性通貨である。

フォレックス・マグネイトは、インドのリテールFX市場について2011年の四半期報告書で取り上げている。

この記事の原文はこちら
Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com

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