東京金融取引所における2011年取引量

by Forex Magnates at 8 January, 2012 カテゴリ: FX取引サービス

12月、アジア太平洋の強国、日本は取引量も落ち着き引き続き静けさ見せた。

12月の取引量:
12月の取引所為替証拠金取引数量(クリック365)は7,233,569枚(前年同月比24.8%減、前月比31.3%減)、1日平均は 328,878 枚であった。
東京金融取引所での一日平均FX先物取引高は約100-120億ドルである。

2011年の取引量:
2011年のくりっく365合計の取引数量は136,658,356枚(前年比24.3%増)、1日平均は526,744枚であった。

BIS調査報告書によると、日本はFXにおいて世界第3位の金融センターである。スポット、スワップ、フォワードの一日平均取引高は約2,850億ドル、OTCスポットは、一日1,000億ドル近く取引されている。
ドル円の取引は全体の19%を占め、二番目に流動性の高い通貨ペアとされている。

円は金融危機と震災の影響で第2次世界大戦以降最高値をつけ、未だ円高に苦しんでいる。前年より円高が進行している為日本のリテールトレーダーは円売り傾向にある。現在ドル円は76.97付近である。

日本の金融庁は2010年夏にレバレッジ規制を導入し、レバレッジの上限が50倍となった。統計によると取引量に深刻な影響は与えていない。

2011年8月、第2回目のレバレッジ規制ではレバレッジが25倍まで引き下げられた。日本人トレーダーはさらに保守的になりリスク回避をするようになる一方、新たな投資機会を見い出そうとする投資家の増加が見込まれる。

このレバレッジ規制は、ブローカーの顧客獲得競争に圧力をかけ、2011年はデリバティブブローカー界では多くのM&Aが見られた。
FXCM社やAVA FX社は買収を行い、Alpari UK社はCMSジャパン社を買収した。IG マーケッツ社 のFXオンライン社買収は、年間報告書にあるようにまだあまり有益な側面をもたらしているわけではないようである。

フォレックス・マグネイトチームは2011年のリテールFX取引量について綿密な調査を行い、2011年第3四半期リテールFX市場調査報告書【日本語版】では、日本業者と海外業者の詳細についても取り上げている。
フォレックス・マグネイト日本版

フォレックス・マグネイト2011年第3四半期リテールFX市場調査報告書日本語版(全62ページ)を特別価格でご購入頂けます。





コメントはまだありません.