BNYメロンの不正行為が表面化

by Forex Magnates at 28 December, 2011 カテゴリ: 各国FX規制関連

今年のクリスマス、BNYメロンには幸せは訪れなかった。

最新の調査内容によると、BNYメロンのFX取引における過剰請求の方法が明らかになり、この大手銀行により実行された多くの不正行為があからさまになってきている。

BNYメロンは年金基金向けの為替取引で過剰請求をしていた件で起訴されており、20億ドル以上もの過剰金が同基金から同行に支払われていた。

本件に関する内部情報を明かした最新の報告書とデータでは、BNYメロンは自社利益の為に顧客に対し不利な取引を行っている事が分かった。

『Rambo』と名乗る内部告発者は、主要スタッフが顧客に請求した金額を知っていたにも関わらず顧客に通知する必要はないと認識していた事を示すデータを暴露した。

BNYメロンは、FX取引の手数料について『Free of Charge(手数料無料)』と謳う広告を打ち出していたが、この宣伝文句は2009年11月に削除されたようだ。

さらに社内メモで、同行が顧客に請求するレートを決定し一日の中でもっとも利益が少ないレートを使用していた事が目立ち、これにより同行が利ざやを稼いでいた事が発覚した。

BNYメロンはこれら全ての不適切な行為を否定し、訴訟は今も続いている。ウォールストリートジャーナルが公開した新しいメール内容一式を読むと現実が良く分かる。

この記事の原文はこちら
Original article byAdil Siddiqui at forexmagnates.com

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