市場ボラティリティーでSGXのデリバティブ取引が増加

by Forex Magnates at 5 December, 2011 カテゴリ: FX取引サービス

ギリシャと欧州に影響を及ぼすマーケットの不安で、シンガポール証券取引所のコモディティー取引高が上昇した。

アジア第二位の取引所であるシンガポール証券取引所(以下「SGX」)は、証券取引は落ち込んだものの、デリバティブ、コモディティー、クリアリング取引は、前年と比べ11月は上昇傾向にあった。

証券取引
取引高は長引く世界的不安により、前年比37%減で、254億ドルであった。一日平均の証券取引高は、12億ドルで、前年から40%減少した。EFT取引高は、52%減で5億3,200万ドルであったが、ストラクチャード・ワラント取引は、57%増加して9億3100万ドルであった。

デリバティブ取引
総取引量は前年と比べ7%増の580万、一日平均取引量は6%増で281,038であった。
MSCI台湾インデックス先物取引量は、160万で前年より33%上昇した。MSCIシンガポール先物取引量は、395,618で26%上昇。中国A50先物取引は、前年比81%増加で369,041であった。

コモディティー取引ならびにクリアリング
農作物先物取引量は、主にSICOM(シンガポール商品取引所)天然ゴム取引の金利上昇により、前年比54%増で、30,140であった。OTCコモディティー取引量は、前年から67%増加し、19,800であった。鉄鉱石スワップは合計で12,851であり、前年の約5倍。

OTC金利スワップの取引高は、11月に想定元本が45億ドルまで増加し成長しつづけている。OTC金利スワップ取引の導入以来、累計の想定元本は1,845億ドルとなった。

SGXは、厳しい規制環境や中国やマレーシアに比べて自由な取引規則でアジアで最も進化し勢力のある取引所としての地位を維持しようとしている。
シンガポールはアジアの企業にとって、上場や取引をするのに理想的な場所である。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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